一都三県総数 医七帝数の推移2014-2023 －2023は減少の年度－
一都三県総数 医七帝数の推移2014-2023 －2023は減少の年度－
★前年比で2023が1割以上減少したのは神奈川と東京。千葉と埼玉は前年並み。
医七帝数の推移 目次 2014-2023
□：医東京一工100名
■：五帝100名
一都三県主な進学校総計
10年：医東 京一工 五帝：
1： 25827 42962 56055： (5606人) 2273校
2014： 2439 4028 5023：□□～□㊵■■■■■■■■■50■ (90%) 226校
2015： 2717 4438 5553：□□～□㊵□□□□■■■■■50■■■■■ (99%) 227校
2016： 2638 4381 5505：□□～□㊵□□□□■■■■■50■■■■■ (98%) 227校
2017： 2522 4220 5409：□□～□㊵□□■■■■■■■50■■■■ (96%) 227校
2018： 2617 4344 5678：□□～□㊵□□□■■■■■■50■■■■■■■ (101%) 227校
2019： 2641 4374 5837：□□～□㊵□□□□■■■■■50■■■■■■■■ (104%) 227校
2020： 2543 4277 5832：□□～□㊵□□□■■■■■■50■■■■■■■■ (104%) 228校
2021： 2585 4295 5838：□□～□㊵□□□■■■■■■50■■■■■■■■ (104%) 228校
2022： 2669 4452 5935：□□～□㊵□□□□□■■■■50■■■■■■■■■ (106%) 228校
2023： 2456 4153 5446：□□～□㊵□□■■■■■■■50■■■■ (097%) 228校
※50は5000人
★前年比で2023は-489名 -9p
・2022が106%と過去10年間最高であった
・2023は97%と前年比-9p
神奈川：医東 京一工 五帝：
10年：4962 9068 12086： (1209人) 673校
2014： 464 857 1079：□□□□⑤□□□□■■ (89%) 66校
2015： 464 879 1112：□□□□⑤□□□□■■ (92%) 67校
2016： 454 912 1172：□□□□⑤□□□□■■■ (97%) 67校
2017： 492 875 1183：□□□□⑤□□□□■■■ (98%) 67校
2018： 541 974 1302：□□□□⑤□□□□⑩■■■ (108%) 67校
2019： 495 900 1190：□□□□⑤□□□□■■■ (098%) 67校
2020： 488 917 1293：□□□□⑤□□□□■■■■ (107%) 68校
2021： 530 903 1251：□□□□⑤□□□□■■■ (103%) 68校
2022： 537 959 1324：□□□□⑤□□□□⑩■■■■ (110%) 68校
2023： 497 891 1179：□□□□⑤□□□□■■■ ▲(098%) 68校
★前年比で2023は-145名 -12p
・前年比で、国医東京一工までは-68▲ （五帝は365→288人▲） 両方減
東京都：医東 京一工 五帝：
10年：16384 25692 31332： (3133人) 1000校
2014： 1574 2457 2903：□□□□□□□□□⑳□□□□□■■■■ (93%) 100校
2015： 1816 2757 3232：□□□□□□□□□⑳□□□□□□□□■30■■ (103%) 100校
2016： 1740 2668 3169：□□□□□□□□□⑳□□□□□□□■■30■■ (101%) 100校
2017： 1595 2510 2993：□□□□□□□□□⑳□□□□□■■■■■ (096%) 100校
2018： 1664 2612 3201：□□□□□□□□□⑳□□□□□□■■■30■■ (102%) 100校
2019： 1675 2655 3302：□□□□□□□□□⑳□□□□□□□■■30■■■ (105%) 100校
2020： 1587 2511 3121：□□□□□□□□□⑳□□□□□■■■■30■ (100%) 100校
2021： 1588 2533 3247：□□□□□□□□□⑳□□□□□■■■■30■■ (104%) 100校
2022： 1669 2596 3251：□□□□□□□□□⑳□□□□□□■■■30■■■ (104%) 100校
2023： 1476 2392 2913：□□□□□□□□□⑳□□□□■■■■■ ▲(093%) 100校
★前年比で2023は-338名 -11p
・前年比で、国医東京一工までは-204人▲ （五帝は655→541人▲） 両方減
埼玉県：医東 京一工 五帝：
10年：1938 3476 5992： (599人) 280校
2014： 192 318 499：□□□■■ (83%) 28校
2015： 190 342 551：□□□■➎■ (92%) 28校
2016： 189 354 544：□□□□➎■ (91%) 28校
2017： 182 345 563：□□□■➎■ (94%) 28校
2018： 160 311 548：□□□■➎ (91%) 28校
2019： 209 356 666：□□□□➎■■ (111%) 28校
2020： 191 331 664：□□□■➎■■ (111%) 28校
2021： 210 386 672：□□□□➎■■ (112%) 28校
2022： 194 369 643：□□□□➎■ (107%) 28校
2023： 221 364 644：□□□□➎■ (107%) 28校
★前年比で2023は+1名 +0p
・一都三県内でもっとも五帝割合が大きい(今回の集計では五帝が42％)
・前年比で、国医東京一工までは-5人▲ （五帝は274→280人◎） 五帝は増
千葉県：医東 京一工 五帝：
10年：2543 4726 6644： (664人) 320校
2014： 209 396 541：□□□□■ (81%) 32校
2015： 247 460 658：□□□□⑤■■ (99%) 32校
2016： 255 447 621：□□□□■■ (93%) 32校
2017： 253 490 670：□□□□⑤■■ (101%) 32校
2018： 252 446 626：□□□□■■ (094%) 32校
2019： 262 464 680：□□□□⑤■■ (102%) 32校
2020： 277 518 754：□□□□⑤■■ (113%) 32校
2021： 257 473 668：□□□□⑤■■ (101%) 32校
2022： 269 527 717：□□□□⑤■■ (108%) 32校
2023： 262 506 709：□□□□⑤■■ (107%) 32校
★前年比で2023は-8名 -1p
・前年比で、国医東京一工までは-21人▲ （五帝は190→203人◎） 五帝は増
医七帝数の推移 目次 2014-2023
■今回10年間データでの五帝が占める割合
埼玉 42% 東北新幹線もあり東北大が多い 国公立志向が強い？
千葉 29%
神奈 25％
東京 18％
■大学志望の志向の違い
東大＞一工＞五帝＞早慶
・埼玉 42% 東大一工が厳しければ五帝に出願
・千葉 29%
・神奈 25％
・東京 18％ 東大一工が厳しければ浪人or早慶進学
東大＞一工＞早慶
？？2023地方からの東大(一工)進学者増により、一都三県の受験生の不合格が増えた？
？？2023神奈川・東京は早慶への進学割合が大きくなったのだろうか？
医七帝数の推移 目次 2014-2023
翠嵐を分けて集計 医七帝数の推移2014-2023 －他の公立は壊滅？－
翠嵐を分けて集計 医七帝数の推移2014-2023 －他の公立は壊滅？－
翠嵐を分けて集計
翠嵐を除く公立は壊滅？
翠嵐に一極集中？
医七帝数の推移 目次 2014-2023
■集計 2014-2023 医七帝一工進学者推計 推移（主な神奈川公立進学校+学芸 約60校を集計）
■現浪合格数（係数１）
□：30名 ＝ 国医+東京一工
■：30名 ＝ 五帝
（平均比 %）
翠嵐除く主な公立進学校：
10年： 544 1667 2727： (平均273人)：109% 215校
2014： 44 156 227：□□□□⑮■■■ (83%) 23校
2015： 47 162 244：□□□□⑮■■■ (89%) 22校
2016： 49 173 255：□□□□⑮□■■■ (93%) 22校
2017： 51 135 232：□□□□□■■■ (85%) 22校
2018： 71 177 289：□□□□⑮□■■■■ (106%) 21校
2019： 60 165 269：□□□□⑮□■■■ (099%) 21校
2020： 59 186 333：□□□□⑮□■■■参■ (122%) 21校
2021： 57 172 300：□□□□⑮□■■■参 (110%) 21校
2022： 55 182 321：□□□□⑮□■■■参■ (118%) 21校
2023： 51 159 259：□□□□⑮■■■ (095%) 21校
※⑮：150人 参：300人
・後半4年間のうち3年間が「平均」100%超（2018-22は増加傾向の5年間？）
・260ボックス圏（±10％）が300ボックス圏（±10％）に変化した？
★2023翠嵐除く公立は95%で-14名（平均基準で） 前年比-62名
・翠嵐一極集中の悪影響？
・単年度の減少なのか、それとも、減少傾向への反転が始まったのか、来年度以降の数値で判断が必要。
翠嵐
10年：431 786 1111： (平均111人)10校
2014： 33 63 86：□□■ (77%) 1校
2015： 21 55 78：□□■ (71%) 1校
2016： 29 56 85：□□■ (77%) 1校
2017： 43 79 109：□□□■ (98%) 1校
2018： 31 73 113：□□■■ (101%) 1校
2019： 36 66 97：□□■ (88%) 1校
2020： 37 81 124：□□□■ (112%) 1校
2021： 66 99 141：□□□■■ (127%) 1校
2022： 71 102 126：□□□■ (113%) 1校
2023： 64 112 151：□□□□⓯ (136%) 1校
翠嵐 + 学芸 + 高入併願校
10年： 1223 2070 2775： (平均278人)：108% 100校
2014： 119 191 245：□□□□⑮□■■ (88%) 10校
2015： 128 205 257：□□□□⑮□□■■ (93%) 10校
2016： 140 235 305：□□□□⑮□□□■■ (110%) 10校
2017： 125 205 269：□□□□⑮□□■■ (97%) 10校
2018： 117 217 298：□□□□⑮□□■■■ (107%) 10校
2019： 110 190 256：□□□□⑮□■■ (92%) 10校
2020： 100 186 270：□□□□⑮□■■■ (97%) 10校
2021： 135 214 307：□□□□⑮□□■■■ (111%) 10校
2022： 138 213 282：□□□□⑮□□■■ (101%) 10校
2023： 111 214 286：□□□□⑮□□■■ (103%) 10校
・2015以降すべてが、概ね280ボックス圏（±10％）で推移
・2015年以降はこの10校でゼロサムが成立していたようだ。
・優秀層移動 学芸 ➡ 翠嵐 →（桐蔭+山手+中大横浜）翠嵐不合格者
・★2023は103%で+8名（平均基準で） 前年比+4名
・神奈川全体で１割減の2023で平年並みは大健闘？
湘南+柏陽+厚木+川和
10年：453 1197 1773： (平均177人)：125%40校
2014： 36 105 136：□□□□■ (76%) 4校
2015： 38 113 154：□□□□⓯ (87%) 4校
2016： 43 122 168：□□□□⓯■ (95%) 4校
2017： 44 100 155：□□□■⓯ (87%) 4校
2018： 52 126 183：□□□□⓯■ (103%) 4校
2019： 46 124 176：□□□□⓯■ (099%) 4校
2020： 54 142 226：□□□□□■■■ (127%) 4校
2021： 49 122 194：□□□□⓯ (109%) 4校
2022： 45 132 217：□□□□⓯■■ (122%) 4校
2023： 46 111 166：□□□□⓯■ (094%) 4校
・後半4年間のうち3年間が「平均」100%超（2018-22は増加傾向の5年間？）
★2023は89%で-51名（８年平均基準で）
・公立全体では102％なのに、上記4校は94％
・翠嵐への一極集中が始まった？
・単年度の減少なのか、それとも、減少傾向への反転が始まったのか、来年度以降の数値で判断が必要。
医七帝数の推移 目次 2014-2023
医七帝数の推移2014-2023（神奈川） ―翠嵐一極集中 他公立は壊滅？？―
ある掲示板に投稿予定だった投稿
2023年3月にこのブログに、書き込んだ次の二つの、シリーズを修正する事にもなる
「2023速報 五帝迄の合格数推移」
「❷2023速報 同じく五帝迄の合格数推移」
上記の一連の投稿は
後期合格を含まない2023と
後期合格を含む2022以前を比較している
国公立医も集計していない
医七帝数の推移 目次 2014-2023
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
■医七帝数の推移2014-2023（神奈川） ―翠嵐一極集中 他公立は壊滅？？―
【7156532】 投稿者: 壊滅？？ (id:H6VXrPmGbhY) 投稿日時：2023年 03月 22日 19:00
＞・2023翠嵐を除く主な神奈川進学校の七帝一工合格数が前年比▼約2割5分▼減少しました。
・上記の3/22の投稿に情報を追加、修正します。
・2023の合格数に後期日程分などを加算
・国公医の合格数も集計に加えた。
★2023翠嵐を除く主な神奈川公立進学校が前年比で減少したことが確認できた
・ただし、減少幅は２割５分程度ではなく、１割程度でした（後期分追加と、国公医の集計による変化）
★また、2023は神奈川中高一貫校も前年比で減少していると確認（１割５分）
★公私合わせた、2023神奈川の主な進学校も前年比で減少（１割）
・それぞれの区分で前年度比１割減の年度は過去にもあった。2023は年度変動の範囲内の可能性がある。
・ただし2023は「翠嵐集中化」「公立の低下」「神奈川全体の低落」が始まった年となる可能性もある。
・国医+東京一工+五帝までの合格者数の推移データを投稿します。（医七帝数）
・2次試験重視の国公立入試に合格した受験生の数を意味します。
・「五帝を含むデータ」は「公立有利」「意味のないデータ」と批判されることがありました
・しかし「五帝を含むデータ」が「翠嵐一極集中」「他の公立優秀層を奪った」を示すことになるかもしれません。
★2023年、神奈川公立高校、中高一貫校も医七帝一工人数が1割減少した。
・他の難関大学実績、浪人率の変化や、他都県のデータも確認する必要がある。
医七帝数の推移 目次 2014-2023
■集計 2014-2023 医七帝一工進学者推計 推移（主な神奈川進学校+学芸 約70校を集計）
■現浪合格数（係数１）
□：医東京一工50人
■：五帝:50人 （平均比 %）
■：医東大 京一工 五帝：
神奈川4962 9068 12061： （平均1201人）
（医東計 京一工迄計 五帝迄計）←10年間の合計
■主な神奈川の公立+私立進学校総計：
■：医東大 京一工 五帝：
神奈川4962 9068 12061： （平均1201人）
2014：464 857 1058：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□■■➓■ (88%) 62校
2015：464 879 1109：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■ (92%) 66校
2016：454 912 1172：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■■ (97%) 67校
2017：492 875 1183：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■■■ (98%) 67校
2018：541 974 1302：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□□➓■■■■■■ (108%) 67校
2019：495 900 1190：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■■■ (99%) 67校
2020：488 917 1293：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■■■■ (107%) 68校
2021：530 903 1251：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■■■■ (104%) 68校
2022：537 959 1324：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□□➓■■■■■■ (110%) 68校
2023：497 891 1179：□□□□□□□□□⑤□□□□□□□□■➓■■■■ (98%) 68校
※⑤：500人 ⑩➓：1000人
・1200ボックス圏（±10％）。増減傾向はない？
★2023神奈川公私総計は98％で-21名（平均比で） 前年比なら－145名
神奈川公立高校：
10年：975 2453 3838： (平均384人)：113% 225校
2014： 77 219 313：□□□②■■ (81%) 24校
2015： 68 217 322：□□□②■■ (84%) 23校 相模大野閉校
2016： 78 229 340：□□□②□■■ (89%) 23校
2017： 94 214 340：□□□②■■■ (89%) 23校
2018： 102 250 402：□□□②□■■➍ (105%) 22校 市南が中高一貫化
2019： 96 231 366：□□□②□■■ (095%) 22校
2020： 96 267 457：□□□②□■■➍■ (119%) 22校
2021： 123 271 441：□□□②□□■➍■ (115%) 22校
2022： 126 284 448：□□□②□□■➍■ (117%) 22校
2023： 115 271 410：□□□②□□■➍ (107%) 22校
※ ➌：300人
・後半4年間はいずれも「平均」100%超（増加傾向の4年間）
・320ボックス圏が420ボックス圏（±10％）に変化した？
★2023神奈川公立は107％で＋26名（平均比で） 前年比なら-38名
・単年度の減少なのか、それとも、減少傾向への反転が始まったのか、来年度以降の数値で判断が必要。
高入併願校
10年：132 326 555： (55人) 80校
2014： 11 30 48：□ (87%) 8校
2015： 22 32 51：□・ (92%) 8校
2016： 15 43 67：□・ (121%) 8校
2017： 09 23 44：■ (79%) 8校
2018： 10 31 55：□・ (98%) 8校
2019： 10 27 46：□ (83%) 8校
2020： 12 27 52：□・ (94%) 8校
2021： 14 27 52：□・ (94%) 8校
2022： 21 44 74：□■ (134%) 8校
2023： 08 42 65：□・ (118%) 8校
※ ◎桐蔭・◎山手・◎中横・◎翠陵・◎創英・◎藤嶺・◎平学・◎法国を公立進学校の主な併願校とする（これらは中高一貫校集計に加算していない）
中高一貫計
10年：3791 6113 7399： （平均740人）
2014： 371 593 675：□□□□□□□□□⑤□□■■ (91%) 34校
2015： 373 619 722：□□□□□□□□□⑤□□■■■ (98%) 35校
2016： 351 616 733：□□□□□□□□□⑤□□■■■■ (99%) 35校
2017： 383 620 772：□□□□□□□□□⑤□□■■■■ (104%) 36校
2018： 421 669 811：□□□□□□□□□⑤□□□■■■■ (110%) 36校
2019： 382 623 757：□□□□□□□□□⑤□□■■■■ (102%) 36校
2020： 377 616 761：□□□□□□□□□⑤□□■■■■ (103%) 37校
2021： 387 590 731：□□□□□□□□□⑤□□■■■■ (99%) 37校
2022： 383 613 774：□□□□□□□□□⑤□□■■■■ (105%) 37校
2023： 363 554 664：□□□□□□□□□⑤□■■■ (90%) 37校
・2016～2022は740ボックス圏（±10％）。増減傾向はない？
★2023中高一貫校総計は90%▲で-74名（平均基準で） 前年比-110名
・単年度の減少なのか、それとも、減少傾向が始まったのか、来年度以降の数値で判断が必要。
10年： 66 180 279： (平均28人) 10校
2014： 07 19 28：・ (100%) 1校
2015： 01 11 17：・ (062%) 1校
2016： 10 24 32：・ (114%) 1校
2017： 06 18 28：・ (099%) 1校
2018： 08 24 36：・ (128%) 1校
2019： 07 19 21：・ (075%) 1校
2020： 03 07 23：・ (081%) 1校
2021： 06 16 27：・ (096%) 1校
2022： 07 18 28：・ (100%) 1校
2023： 11 24 40：・ (144%) 1校
■？？「翠嵐一極集中」＆「公立の優秀層が減少」？？
・2023公立高校総計は、「前年比で約1割減」
・これは、「翠嵐一極集中」＆「他の公立優秀層を奪った」の兆しかもしれない。
・その結果「公立の優秀層は減少」した？？
・翠嵐を除いた公立高校の数値の確認が必要（高入高校総計も）
・ちなみに、2023中高一貫校総計は、前年比で2割弱減
・公立以上に「翠嵐に優秀層が奪われた」ことになってしまう？？？
・東京に移動し、神奈川の優秀層が公私ともに減少した？？（東京の数値が必要）
・前年比の増減という指標は適正なのか疑問。
・前年度が大きく増加した年度の場合、その翌年度は大きく減少しがちである。
・前年度比ではなく、平均を基準として増減の判断を行う。
■集計した高校（数字は集計した年数）
（△学芸8） 東京で集計（中高一貫には加算せず）神奈川公立高校の有力な併願校
公立高校（高入）
Top校（高入）
翠嵐高10 湘南高10
進学重点校（高入）
柏陽高10 厚木高10 川和高10
エントリ校（高入）
小田原10 緑ヶ丘10 横須賀10 県相模10 多摩高10
平江南10 希望丘10 光陵高10 大和高10
横国際10 鎌倉高10 茅北陵10 金沢高10 桜丘高10
神奈総10 平沼高10 川総科10
相模大野1（→相模中） 市南高4(→市南中)
高入併願校（高入）
◎桐蔭10 ◎山手10 ◎中横10 ◎翠陵10 ◎創英10
◎藤嶺10 ◎平学10 ◎法国10
2014◎桐蔭 2014◎山手 2014◎中横 2014◎翠陵 2014◎創英
2014◎藤嶺
2014◎平学
2014◎法国
ＹＳＦ高7+中1 2023から中高一貫校 今回の集計では高入・中高一貫の集計いずれにも加算しない
相模中9 市南中6 川崎中4 平塚中9
御三家級（中高一貫）
○栄光10 ○聖光10 ○浅野10 ●フェ10 ●洗足10
御三家級以外（中高一貫）
○逗開10 ○サレ10 ◎公文10 ◎神大10 ○桐中5+◎桐中5
◎桐光10 ○鎌学10 ◎関東10 ◎関六10 ◎自修10
◎湘学10 ◎森村10 ◎青横10 ◎鶴大10 ◎日大10
◎日藤10 ◎隼人10
- 横雙10 ●横共10 ●カリ10 ●鎌女10 ●湘白10
- 清泉10 ●聖園10 ●日女10
附属（中高一貫）
○慶応7 ◎慶藤7 ◎法二10
医七帝数の推移 目次 2014-2023
医七帝数の推移 目次 2014-2023
目次のページ 国医+七帝一工人数の目次 （国医+東京一工+五帝）
医七帝数の推移2014-2023
はじめに
医七帝数の推移2014-2023（神奈川） ―翠嵐一極集中 他公立は壊滅？？―
翠嵐を分けて集計 医七帝数の推移2014-2023 －他の公立は壊滅？－
データ
一都三県総数 医七帝数の推移2014-2023 －2023は減少の年度－
一都三県 高校区分ごと 医七帝数の推移2014-2023 －2023は全高校区分が減少―
神奈川高校区分 医七帝数の推移2014-2023 －公私とも全区分が減少－
東京高校区分 医七帝数の推移2014-2023 －公私とも全区分が減少－
埼玉高校区分 医七帝数の推移2014-2023 －中高一貫校は増加！－
千葉高校区分 医七帝数の推移2014-2023 －五帝は増－
■公立Top校と最難関高校の ゼロサム枠が拡大中？ 東大+0.5京大
■公立Top校と最難関高校の ゼロサム枠が拡大中？
■2020年代以降、学芸+桐蔭からの東京＆神奈川公立Top校への優秀層移動は止まりつつある（東大+0.5京大が10‰弱≒20名弱と、移動する優秀層が存在しなくなりつつある）
★高入最難関の国公私立高校のボックス圏は「180‰ボックス圏」から、「200‰ボックス圏」へ
Ｑどうして、ボックス圏が拡大？
他の公立高校から移動？
中高一貫校から移動？
■東大+0.5京大（一都三県内のシェア ★人口補正せず★）
■4年平: 開駒幕 + 学芸桐蔭 + 都県Top校＝合計
1989-92: ▲036 + 〇078 + 〇134 ＝ 〇248
1990-93: ▲036 + 〇080 + 〇132 ＝ 〇248
1991-94: ▲037 + 〇078 + 〇123 ＝ 〇239
1992-95: ▲038 + 〇080 + 118 ＝ 〇236
1993-96: ▲038 + 〇078 + 109 ＝ 〇225
1994-97: ▲040 + 〇080 + 098 ＝ 〇218
1995-98: ▲041 + 〇083 + 087 ＝ 〇212
1996-99: ▲043 + 〇077 + ▲077 ＝ 〇197
1997-00: ▲045 + 〇075 + ▲075 ＝ 〇195
1998-01: 046 + 〇067 + ▲072 ＝ 185
1999-02: ▲045 + 〇061 + ▲074 ＝ ▲179
2000-03: 047 + 057 + ▲076 ＝ ▲179
2001-04: 047 + 055 + ▲074 ＝ ▲177
2002-05: 〇048 + 055 + ▲077 ＝ ▲180
2003-06: 〇048 + 051 + ▲077 ＝ ▲176
2004-07: 〇049 + 048 + ▲081 ＝ ▲177
2005-08: 〇050 + 042 + 086 ＝ ▲178
2006-09: 〇049 + 037 + 093 ＝ ▲180
2007-10: 〇051 + 032 + 101 ＝ 184
2008-11: 〇050 + 027 + 102 ＝ ▲179
2009-12: 〇050 + 023 + 108 ＝ 181
2010-13: 〇050 + 021 + 115 ＝ 185
2011-14: 048 + 020 + 120 ＝ 188
2012-15: 048 + ▲019 + 〇122 ＝ 189
2013-16: 047 + ▲018 + 〇124 ＝ 189
2014-17: 047 + ▲016 + 〇123 ＝ 186
2015-18: 047 + ▲015 + 121 ＝ 184
2016-19: 048 + ▲014 + 〇126 ＝ 187
2017-20: 〇048 + ▲012 + 〇126 ＝ 186
2018-21: 047 + ▲011 + 〇134 ＝ 191
2019-22: 048 + ▲009 + 〇142 ＝ 〇199
2020-23: 047 + ▲008 + 〇145 ＝ 〇199
［1999-02］～［2009-12］は180‰前後のボックス圏で変動するゼロサム
［2011-14］～［2018-21］は190‰前後のボックス圏で変動するゼロサム
［2019-22］～ は200‰前後のボックス圏で変動するゼロサム？
※開駒幕千：開成 筑駒 渋幕 高入案分
※学芸桐蔭：学芸高入案分と桐蔭高校
※都県Top校：湘南 翠嵐
日比谷 西 国立
浦和 浦一女
船橋 千葉高の高入案分
■神奈川・東京Top校と桐蔭・学芸のゼロサム
■神奈川・東京Top校と桐蔭・学芸のゼロサム
★2000年代以降、桐蔭高・学芸から神奈川・東京Top校へ高学力層が移動した
★2020年代以降、桐蔭高・学芸から神奈川・東京Top校への高学力層の移動は止まった
■東大+0.5京大（一都三県内のシェア ★人口補正せず★）
■4年平: 湘南翠嵐 +学芸桐蔭+ 日西国 ＝合計 ::(湘南翠嵐+学芸桐蔭)
1989-92: 〇026 + 〇078 + 028 ＝ 〇133 :: (〇104‰)
1990-93: 〇025 + 〇080 + 028 ＝ 〇133 :: (〇104‰)
1991-94: 022 + 〇078 + 026 ＝ 〇126 :: (〇100‰)
1992-95: 020 + 〇080 + 024 ＝ 〇125 :: (〇101‰)
1993-96: 018 + 〇078 + ▲022 ＝ 〇118 :: (〇096‰)
1994-97: 016 + 〇080 + ▲018 ＝ 〇115 :: (〇097‰)
1995-98: 015 + 〇083 + ▲018 ＝ 〇116 :: (〇099‰)
1996-99: 015 + 〇077 + ▲016 ＝ 〇108 :: (〇092‰)
1997-00: ▲012 + 〇075 + ▲018 ＝ 105 :: (〇087‰)
1998-01: ▲013 + 〇067 + ▲018 ＝ 098 :: (〇080‰)
1999-02: ▲012 + 〇061 + ▲020 ＝ 093 :: (〇073‰)
2000-03: ▲011 + 057 + ▲023 ＝ 091 :: ( 068‰)
2001-04: ▲011 + 055 + ▲022 ＝ ▲089 :: ( 067‰)
2002-05: ▲010 + 055 + 025 ＝ ▲091 :: ( 066‰)
2003-06: ▲010 + 051 + 027 ＝ ▲087 :: ( 061‰)
2004-07: ▲010 + 048 + 031 ＝ ▲089 :: ( 058‰)
2005-08: ▲011 + 042 + 035 ＝ ▲088 :: ( 053‰)
2006-09: ▲013 + 037 + 036 ＝ ▲086 :: ( 050‰)
2007-10: 014 + 032 + 041 ＝ ▲087 :: ( 046‰)
2008-11: 014 + 027 + 043 ＝ ▲085 :: ( 042‰)
2009-12: 017 + 023 + 045 ＝ ▲085 :: (▲040‰)
2010-13: 018 + 021 + 〇051 ＝ ▲089 :: (▲038‰)
2011-14: 020 + ▲020 + 〇053 ＝ 093 :: (▲040‰)
2012-15: 022 + ▲019 + 〇054 ＝ 095 :: (▲041‰)
2013-16: 〇023 + ▲018 + 〇058 ＝ 099 :: (▲041‰)
2014-17: 〇026 + ▲016 + 〇058 ＝ 100 :: ( 042‰)
2015-18: 〇026 + ▲015 + 〇057 ＝ 099 :: (▲041‰)
2016-19: 〇027 + ▲014 + 〇058 ＝ 099 :: (▲041‰)
2017-20: 〇029 + ▲012 + 〇055 ＝ 096 :: (▲041‰)
2018-21: 〇031 + ▲011 + 〇058 ＝ 099 :: (▲041‰)
2019-22: 〇035 + ▲009 + 〇061 ＝ 〇105 :: ( 044‰)
2020-23: 〇039 + ▲008 + 〇061 ＝ 〇108 :: ( 047‰)
今後予想: ？045 + ？010 + ？060 ＝ ？115 :: (？055‰)
［1999-02］～［2011-14］は090‰程度のボックス圏で変動するゼロサム
［2012-15］～は100‰程度だが、ボックス圏自体が拡大中？
・この区分の高校計は、増加傾向である。
・1990代 桐蔭高と学芸が東大100名前後
・2000代 桐蔭高が急減（神東Top校がどん底から増加傾向に転じた）
・2010代 桐蔭高は一桁に減少。学芸は約50名に減少
・2020代 桐蔭高は一桁で安定、学芸高も20名前後に減少（下げ止まり？？）
・増加したのは、東京（日比谷・西・国立）および、神奈川（翠嵐・湘南）である。
■今後の検証課題
？？ 今後の都県Top高への優秀層移動元区分は？（進学重点校？ 早慶附属？ 中高一貫校？）
？？ 今後も、都県Top高への優秀層移動は続くのか？（上げ止まり？）
？？ 都県Top高内部での、優秀層移動は起こるのか？（西・国立➡日比谷 湘南➡翠嵐）
■桐蔭高・学芸からTop校への高学力層の移動
★2000年代以降、最難関高校（主に桐蔭高・学芸）からTop校へ高学力層が移動した
★2020年代以降、最難関高校（主に桐蔭高・学芸）からTop校への高学力層の移動は止まった
■一都三県の各区分集計
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: 最難高: 公Top 進学重 エント 他高: 公貫 三家級 他一貫
1989-92: 〇114: 〇134 〇092 〇076 〇011: 000 ▲444 ▲129
1990-93: 〇116: 〇132 〇087 〇067 〇009: 000 ▲448 ▲140
1991-94: 〇115: 〇123 〇081 〇060 〇008: 000 ▲463 ▲149
1992-95: 〇118: 118 〇073 〇052 〇007: 000 ▲471 ▲161
1993-96: 〇116: 109 〇068 〇049 〇007: 000 ▲481 ▲170
1994-97: 〇120: 098 〇061 〇047 〇006: 000 ▲495 173
1995-98: 〇124: 087 〇056 〇044 〇005: 000 ▲508 175
1996-99: 〇120: ▲077 〇052 〇044 〇006: 000 ▲524 177
1997-00: 〇120: ▲075 〇051 〇040 〇004: 000 ▲528 183
1998-01: 〇113: ▲072 〇051 〇036 004: 000 535 190
1999-02: 〇106: ▲074 049 〇035 004: 000 536 〇197
2000-03: 104: ▲076 〇050 032 003: 000 539 〇197
2001-04: 103: ▲074 047 034 〇004: 000 541 〇198
2002-05: 103: ▲077 044 032 〇004: 000 547 192
2003-06: 099: ▲077 042 032 004: 000 〇554 〇193
2004-07: 097: ▲081 ▲042 029 003: 000 〇554 〇194
2005-08: 092: 086 ▲042 028 003: 000 〇556 〇193
2006-09: 086: 093 044 026 002: 000 〇554 〇195
2007-10: 082: 101 043 022 002: 000 〇558 190
2008-11: 078: 102 ▲042 021 003: 001 〇558 〇197
2009-12: 073: 108 043 017 ▲002: 003 〇557 〇197
2010-13: 070: 115 ▲042 016 ▲001: 〇007 〇552 〇197
2011-14: 068: 120 ▲042 014 002: 〇013 543 〇198
2012-15: ▲066: 〇122 043 ▲014 ▲001: 〇019 543 191
2013-16: ▲065: 〇124 043 ▲013 ▲001: 〇026 543 185
2014-17: ▲063: 〇123 ▲042 ▲011 002: 〇031 546 182
2015-18: ▲063: 121 ▲040 ▲011 ▲001: 〇037 〇550 177
2016-19: ▲062: 〇126 ▲040 ▲010 ▲001: 〇042 548 171
2017-20: ▲060: 〇126 ▲041 ▲009 002: 〇046 〇551 ▲165
2018-21: ▲058: 〇134 043 ▲011 ▲001: 〇048 549 ▲156
2019-22: ▲057: 〇142 044 ▲011 ▲001: 〇050 547 ▲149
2020-23: ▲055: 〇145 042 ▲010 ▲001: 〇052 〇550 ▲145
■4年平: 最難高: 公Top 進学重 エント 他高: 公貫 三家級 他一貫
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
※最難高：桐蔭+高入案分（学芸+開成+筑駒+渋幕）
・公立Top校、公立中高一貫校は増加傾向（御三家級も？）
・最難関校と御三家級以外の中高一貫校は減少傾向中（2010頃まで桐蔭と今の学芸が減の主要因）
■千葉県 区分ごとシェア推移 東大+0.5京大
■千葉県 区分ごとシェア推移
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: 船千※ 進学重 エント 他公: 幕高: 公一貫 御三級 他一貫
1989-92: 〇066 〇026 〇013 〇003: ▲000: 000 ▲008 ▲011
1990-93: 〇065 〇023 〇013 〇003: ▲001: 000 ▲009 ▲012
1991-94: 〇063 〇022 〇012 〇002: ▲000: 000 ▲007 013
1992-95: 〇061 〇020 〇011 〇002: ▲001: 000 ▲007 013
1993-96: 〇058 〇021 〇010 〇002: ▲000: 000 ▲007 ▲011
1994-97: 〇053 〇020 〇009 〇002: ▲001: 000 ▲008 ▲012
1995-98: 〇044 〇019 009 〇002: ▲001: 000 ▲010 013
1996-99: 〇036 〇018 〇009 〇002: ▲002: 000 ▲012 013
1997-00: 〇032 014 〇010 001: ▲003: 000 ▲013 〇015
1998-01: 030 014 〇009 001: 003: 000 014 014
1999-02: 〇031 〇014 〇010 001: 004: 000 016 013
2000-03: 030 〇015 〇009 〇002: 004: 000 019 014
2001-04: 〇031 〇015 009 〇002: 005: 000 020 ▲012
2002-05: 030 013 009 〇002: 006: 000 024 ▲012
2003-06: 030 010 008 001: 006: 000 026 013
2004-07: 029 009 007 001: 007: 000 027 ▲012
2005-08: ▲027 009 008 001: 008: 000 031 〇015
2006-09: 029 009 006 001: 008: 000 030 〇016
2007-10: ▲028 009 005 001: 009: 000 033 〇016
2008-11: ▲027 008 005 001: 009: 000 033 〇016
2009-12: 029 ▲007 005 001: 009: 000 034 〇017
2010-13: 029 ▲006 006 001: 〇011: 〇000 〇041 〇016
2011-14: 029 ▲006 006 000: 〇011: 〇002 〇041 〇015
2012-15: 030 ▲007 ▲005 ▲000: 〇011: 〇004 〇045 〇015
2013-16: 029 ▲006 ▲004 ▲000: 〇013: 〇006 〇050 014
2014-17: ▲027 008 ▲003 ▲000: 〇013: 〇006 〇053 014
2015-18: ▲027 007 ▲003 ▲000: 〇013: 〇006 〇055 014
2016-19: ▲027 ▲007 ▲003 ▲000: 〇014: 〇006 〇058 〇014
2017-20: ▲027 007 ▲004 ▲000: 〇014: 〇005 〇059 〇015
2018-21: 029 ▲007 ▲004 ▲000: 〇014: 〇005 〇058 014
2019-22: ▲028 ▲006 ▲004 ▲000: 〇015: 〇007 〇063 ▲012
2020-23: ▲027 ▲005 ▲004 ▲000: 〇015: 〇010 〇064 ▲011
■4年平: 船千※ 進学重 エント 他公: 幕高: 公一貫 御三級 他一貫
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
※千葉高校の高入部分加算 中高の定員で案分
・千葉中高を優先した施策の結果、高入公立高校の減少傾向が続いている（四都県で千葉のみ）
■埼玉県 区分ごとシェア推移
■埼玉県 区分ごとシェア推移
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: 一女浦和 進学重 エント 他公: 公一貫 御三級 他一貫
1989-92: 〇042 〇018 〇009 〇001: 000 001 ▲005
1990-93: 〇041 017 〇009 〇001: 000 ▲001 ▲006
1991-94: 〇039 017 〇006 〇001: 000 ▲001 ▲007
1992-95: 〇038 〇018 〇006 〇001: 000 001 ▲008
1993-96: 〇035 017 〇005 〇002: 000 001 ▲010
1994-97: 032 015 〇005 〇002: 000 001 ▲011
1995-98: 028 ▲014 〇006 〇001: 000 ▲001 ▲011
1996-99: ▲025 ▲012 〇005 〇001: 000 001 ▲012
1997-00: 028 016 〇005 000: 000 001 ▲012
1998-01: ▲024 016 〇004 001: 000 001 013
1999-02: ▲025 016 004 ▲000: 000 001 015
2000-03: ▲026 016 003 000: 000 ▲000 016
2001-04: ▲024 ▲013 003 〇001: 000 ▲000 016
2002-05: ▲026 ▲014 〇004 001: 000 ▲000 016
2003-06: ▲024 ▲014 003 〇001: 000 ▲000 017
2004-07: ▲025 ▲015 003 〇001: 000 ▲000 018
2005-08: 028 016 003 001: 000 ▲001 020
2006-09: 031 〇019 ▲003 001: 000 001 023
2007-10: 〇034 〇020 003 ▲000: 000 001 023
2008-11: 032 〇022 003 ▲000: 000 〇002 〇028
2009-12: 〇033 〇022 003 ▲000: 000 〇002 〇029
2010-13: 〇033 〇021 003 ▲000: 〇000 〇003 〇028
2011-14: 〇033 〇020 003 ▲000: 〇001 〇003 〇028
2012-15: 032 〇019 003 ▲000: 〇002 〇003 025
2013-16: 028 〇018 ▲002 001: 〇002 〇003 〇030
2014-17: 026 017 ▲002 001: 〇003 〇002 〇031
2015-18: ▲024 ▲015 ▲001 001: 〇003 〇002 〇034
2016-19: 028 ▲014 ▲001 001: 〇003 002 〇035
2017-20: 029 ▲014 ▲001 ▲000: 〇003 001 〇032
2018-21: 032 016 ▲001 000: 〇003 〇002 〇031
2019-22: 〇033 016 ▲001 ▲000: 〇003 〇003 〇027
2020-23: 〇033 〇019 ▲001 000: 〇004 〇003 024
■4年平: 一女浦和 進学重 エント 他公: 公一貫 御三級 他一貫
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
■東京都 区分ごとシェア推移
■東京都 区分ごとシェア推移
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: 日西国 進学重 エント 他公: 芸高入 開筑高: 公一貫 御三級 他一貫
1989-92: 019 〇029 〇016 〇002: 016 ▲024: 000 ▲246 ▲075
1990-93: 019 〇029 〇014 〇002: 016 ▲024: 000 ▲249 ▲081
1991-94: 018 〇025 〇013 〇001: 015 ▲026: 000 ▲260 086
1992-95: 017 〇022 〇011 〇001: 016 026: 000 ▲266 093
1993-96: ▲015 〇020 〇010 〇001: 〇017 026: 000 276 099
1994-97: ▲013 〇017 〇010 〇001: 〇017 027: 000 287 〇100
1995-98: ▲012 〇015 〇009 〇001: 〇017 028: 000 292 〇100
1996-99: ▲011 〇014 〇009 〇001: 〇017 029: 000 〇303 〇100
1997-00: ▲012 〇014 〇007 〇001: 〇018 〇030: 000 〇305 〇102
1998-01: ▲013 〇015 006 〇001: 〇017 〇031: 000 〇307 〇105
1999-02: ▲014 014 007 〇001: 〇017 030: 000 〇310 〇108
2000-03: ▲016 〇014 006 ▲000: 016 〇031: 000 〇308 〇107
2001-04: ▲016 013 〇007 000: 〇017 〇031: 000 〇309 〇109
2002-05: 018 012 006 000: 〇017 〇031: 000 〇309 〇105
2003-06: 019 012 〇007 000: 〇016 〇031: 000 〇310 〇102
2004-07: 021 011 006 ▲000: 〇017 〇031: 000 〇309 〇101
2005-08: 024 ▲011 006 ▲000: 016 〇031: 000 〇305 094
2006-09: 025 ▲010 005 ▲000: 016 〇030: 000 〇300 091
2007-10: 028 ▲009 003 000: 014 〇031: 000 299 087
2008-11: 029 ▲009 003 001: 013 〇030: 001 294 088
2009-12: 031 ▲009 ▲002 000: 012 030: 002 290 088
2010-13: 〇035 ▲010 ▲002 ▲000: 011 029: 〇005 285 088
2011-14: 〇036 ▲010 ▲002 000: 011 028: 〇007 277 089
2012-15: 〇037 011 002 ▲000: ▲010 027: 〇009 277 086
2013-16: 〇039 ▲011 ▲002 ▲000: ▲010 026: 〇012 273 081
2014-17: 〇039 ▲010 ▲002 001: ▲009 ▲026: 〇014 270 ▲078
2015-18: 〇038 011 ▲002 000: ▲009 ▲026: 〇017 271 ▲073
2016-19: 〇039 011 ▲002 000: ▲008 ▲025: 〇019 ▲264 ▲068
2017-20: 〇036 012 ▲001 001: ▲007 026: 〇021 ▲264 ▲065
2018-21: 〇038 012 ▲002 ▲000: ▲006 ▲025: 〇022 ▲261 ▲062
2019-22: 〇040 013 002 000: ▲005 ▲025: 〇023 ▲257 ▲062
2020-23: 〇040 011 002 ▲000: ▲004 ▲024: 〇022 ▲257 ▲061
4年平: 日西国 進学重 エント 他公: 芸高入 開筑高: 公一貫 御三級 他一貫
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
・日比谷+西+国立は上げ止まり？
・東京の中高一貫校シェアは減少傾向中？（公立中高一貫校のぞく）
■神奈川 区分ごとシェア推移
■神奈川 区分ごとシェア推移
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: 翠湘 進学重 エント 他公: 桐芸高 : 公一貫 御三級 他一貫
1989-92: 〇026 〇016 〇036 〇005: 〇078 :〇000 ▲074 ▲007
1990-93: 〇025 〇016 〇030 〇004: 〇080 :〇000 ▲077 ▲009
1991-94: 022 〇015 〇027 〇003: 〇078 :〇000 ▲080 ▲009
1992-95: 020 〇012 〇023 〇003: 〇080 :〇000 ▲082 ▲012
1993-96: 018 〇011 〇023 〇002: 〇078 :〇000 ▲080 ▲013
1994-97: 016 〇009 〇022 〇002: 〇080 :〇000 ▲079 ▲013
1995-98: 015 〇009 〇021 〇002: 〇083 :〇000 ▲083 ▲014
1996-99: 015 〇009 〇021 〇002: 〇077 :〇000 ▲085 ▲015
1997-00: ▲012 008 〇018 〇002: 〇075 :〇000 ▲084 ▲019
1998-01: 013 〇008 〇017 〇002: 〇067 :〇000 088 021
1999-02: ▲012 ▲007 016 〇002: 〇061 :〇000 085 023
2000-03: ▲011 ▲006 015 001: 057 :〇000 087 023
2001-04: ▲011 ▲006 〇016 001: 055 :〇000 088 022
2002-05: ▲010 ▲006 014 001: 055 :〇000 090 021
2003-06: ▲010 ▲006 014 001: 051 :〇000 093 024
2004-07: ▲010 〇008 013 001: 048 :〇000 093 026
2005-08: ▲011 008 012 001: 042 :〇000 095 〇031
2006-09: ▲013 008 012 001: 037 :〇000 098 〇034
2007-10: 014 007 012 001: 032 :〇000 102 〇035
2008-11: 014 ▲006 010 001: 027 :〇000 〇106 〇036
2009-12: 017 ▲007 008 001: 023 :〇000 〇109 〇034
2010-13: 018 ▲007 006 ▲001: 021 :〇000 〇105 〇035
2011-14: 020 008 ▲005 001: 020 :〇000 〇106 〇035
2012-15: 〇022 008 ▲005 ▲000: ▲019 :〇001 103 〇035
2013-16: 〇023 〇008 005 ▲000: ▲018 :〇002 101 〇032
2014-17: 〇026 008 ▲005 001: ▲016 :〇003 〇104 〇032
2015-18: 〇026 007 ▲005 ▲000: ▲015 :〇006 〇105 〇032
2016-19: 〇027 007 ▲005 ▲000: ▲014 :〇007 〇109 030
2017-20: 〇029 ▲007 ▲004 ▲001: ▲012 :〇008 〇109 030
2018-21: 〇031 008 ▲005 ▲000: ▲011 :〇009 〇111 028
2019-22: 〇035 008 ▲004 ▲000: ▲009 :〇008 〇112 026
2020-23: 〇039 007 ▲003 ▲000: ▲008 :〇008 〇113 026
■4年平: 翠湘 進学重 エント 他公: 桐芸高 : 公一貫 御三級 他一貫
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
■各都県 高入高校 推移（公立高校+最難関国私立高校）
■各都県 高入高校（公立高校+最難関国私立高校）
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: ( 神高入 東高入 埼公立 千高入)
1989-92: (〇138 〇158 〇069 〇108)
1990-93: (〇131 〇153 〇067 〇105)
1991-94: (〇123 〇143 〇064 〇100)
1992-95: (〇115 〇135 〇063 〇095)
1993-96: (〇109 〇128 〇059 〇092)
1994-97: (〇106 ▲121 〇055 〇085)
1995-98: (〇106 ▲117 050 〇075)
1996-99: (〇099 ▲116 ▲045 〇067)
1997-00: (〇090 ▲118 049 060)
1998-01: (〇083 ▲116 045 057)
1999-02: (〇072 ▲117 ▲045 059)
2000-03: ( 068 ▲118 045 〇060)
2001-04: ( 067 ▲119 ▲041 〇061)
2002-05: ( 063 ▲120 ▲045 〇060)
2003-06: ( 059 122 ▲043 056)
2004-07: ( 056 124 ▲044 053)
2005-08: ( 052 125 048 053)
2006-09: ( 049 125 053 ▲052)
2007-10: ( 045 126 〇057 ▲052)
2008-11: (▲040 124 〇058 ▲051)
2009-12: (▲038 122 〇059 ▲051)
2010-13: (▲036 126 〇057 053)
2011-14: (▲038 127 〇057 052)
2012-15: (▲039 〇128 054 053)
2013-16: (▲040 〇131 049 ▲052)
2014-17: ( 042 〇129 045 ▲051)
2015-18: (▲041 〇128 ▲040 ▲051)
2016-19: (▲041 〇129 ▲043 ▲051)
2017-20: (▲042 126 ▲044 052)
2018-21: ( 044 127 049 053)
2019-22: ( 047 〇131 050 053)
2020-23: ( 051 126 053 ▲051)
■4年平: ( 神高入 東高入 埼公立 千高入)
※埼玉は公立高校のみ（2020以降の神奈川も大半は公立高校のみ）
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
■各都県 公立vs中高一貫校
■各都県の公立vs中高一貫校
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平: 神公＋神一貫 東公＋東一貫 埼公＋埼一貫 千公＋千一貫
1989-92: 〇083＋081▲ 〇067＋321▲ 〇069＋006▲ 〇108＋019▲
1990-93: 〇074＋086▲ 〇064＋330▲ 〇067＋006▲ 〇105＋021▲
1991-94: 〇067＋089▲ 〇058＋346▲ 〇064＋007▲ 〇099＋020▲
1992-95: 〇058＋094▲ 〇052＋360▲ 〇063＋009▲ 〇094＋021▲
1993-96: 〇054＋093▲ 046＋375 〇059＋011▲ 〇091＋019▲
1994-97: 〇050＋092▲ 041＋387 〇055＋011▲ 〇084＋020▲
1995-98: 〇047＋097▲ ▲037＋392〇 050＋012▲ 〇074＋023▲
1996-99: 〇047＋100▲ ▲035＋403〇 ▲045＋013▲ 〇065＋025▲
1997-00: 040＋102▲ ▲035＋407〇 049＋013▲ 〇057＋028▲
1998-01: 039＋109 ▲034＋412〇 045＋014 053＋028
1999-02: 036＋108 ▲035＋417〇 ▲045＋016 056＋029
2000-03: ▲034＋109 ▲036＋415〇 045＋016 〇056＋033
2001-04: 035＋109 ▲036＋418〇 ▲041＋017 〇057＋031
2002-05: ▲032＋111 ▲036＋414〇 ▲045＋017 054＋036
2003-06: ▲032＋116 ▲038＋412〇 ▲043＋017 050＋039
2004-07: ▲032＋119 039＋410〇 ▲044＋018 046＋039
2005-08: ▲032＋126 040＋399〇 048＋020 045＋046
2006-09: 034＋132 040＋391 053＋024 044＋046
2007-10: 034＋137 042＋386 〇057＋025 043＋049
2008-11: ▲031＋141〇 042＋382 〇058＋031 042＋050
2009-12: ▲032＋144〇 043＋380 〇059＋031〇 042＋051
2010-13: ▲031＋140〇 047＋378 〇057＋032〇 042＋057〇
2011-14: ▲033＋141〇 049＋374 〇057＋032〇 ▲042＋058〇
2012-15: 035＋139 050＋371 054＋030 042＋064〇
2013-16: 037＋136 〇052＋367 049＋035〇 ▲039＋070〇
2014-17: 039＋139〇 〇052＋362 045＋036〇 ▲038＋073〇
2015-18: 038＋142〇 〇051＋360 ▲040＋038〇 ▲037＋075〇
2016-19: 039＋146〇 〇052＋352▲ ▲043＋039〇 ▲037＋079〇
2017-20: 040＋148〇 050＋350▲ ▲044＋037〇 ▲038＋079〇
2018-21: 〇043＋148〇 〇053＋345▲ 049＋036〇 ▲040＋078〇
2019-22: 〇046＋146〇 〇056＋342▲ 050＋033〇 ▲038＋082〇
2020-23: 〇049＋147〇 〇054＋340▲ 053＋031〇 ▲036＋085〇
■4年平: 神公＋神一貫 東公＋東一貫 埼公＋埼一貫 千公＋千一貫
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
2010年代以降のシェア
・神奈川は〇公私とも増加傾向〇。（私は上げ止まり？）
・東京は、公立が増加傾向〇、一貫校が減少傾向▼
・埼玉は概ね変動なし。
・千葉は、公立が減少傾向▼、一貫校が増加傾向〇
■都県別の「東大+0.5京大」
■都県別の「東大+0.5京大」
■東大+0.5京大（一都三県内の人口補正シェア）‰
■4年平：神奈公私 東京公私 埼玉公私 千葉公私 ：一都三県計
1989-92: 〇271‰ 531‰ 〇094‰ 〇158‰ ：計1883人〇
1990-93: 〇267‰ 535‰ 〇091‰ 〇155‰ ：計1869人〇
1991-94: 〇259‰ 545‰ 087‰ 〇147‰ ：計1853人〇
1992-95: 〇254‰ 553‰ 087‰ 〇141‰ ：計1848人〇
1993-96: 〇244‰ 〇564‰ 085‰ 134‰ ：計1786人
1994-97: 〇239‰ 〇571‰ 080‰ 127‰ ：計1774人
1995-98: 〇244‰ 〇570‰ 075‰ 118‰ ：計1727人
1996-99: 〇238‰ 〇578‰ ▲068‰ ▲109‰ ：計1680人
1997-00: 〇228‰ 〇581‰ ▲073‰ ▲104‰ ：計1639人
1998-01: 〇225‰ 〇581‰ ▲069‰ ▲100‰ ：計1587人
1999-02: 210‰ 〇583‰ ▲071‰ ▲103‰ ：計1567人
2000-03: 205‰ 〇577‰ ▲071‰ ▲108‰ ：計1563人▲
2001-04: 202‰ 〇576‰ ▲066‰ ▲106‰ ：計1542人▲
2002-05: ▲198‰ 〇569‰ ▲070‰ 110‰ ：計1546人▲
2003-06: ▲199‰ 〇565‰ ▲069‰ ▲108‰ ：計1528人▲
2004-07: ▲197‰ 561‰ ▲070‰ ▲104‰ ：計1508人▲
2005-08: ▲199‰ 545‰ 076‰ 111‰ ：計1501人▲
2006-09: 202‰ 532‰ 086‰ ▲109‰ ：計1466人▲
2007-10: 201‰ 525‰ 〇091‰ 111‰ ：計1487人▲
2008-11: 200‰ 516‰ 〇098‰ 111‰ ：計1502人▲
2009-12: 201‰ 512‰ 〇100‰ 113‰ ：計1574人
2010-13: ▲194‰ 512‰ 〇098‰ 122‰ ：計1655人
2011-14: ▲197‰ 507‰ 〇098‰ 121‰ ：計1709人
2012-15: ▲195‰ ▲504‰ 〇093‰ 129‰ ：計1776人
2013-16: ▲193‰ ▲499‰ 〇092‰ 133‰ ：計1818人
2014-17: ▲198‰ ▲491‰ 089‰ 〇136‰ ：計1837人〇
2015-18: 200‰ ▲486‰ 086‰ 〇137‰ ：計1865人〇
2016-19: 203‰ ▲476‰ 089‰ 〇141‰ ：計1872人〇
2017-20: 206‰ ▲471‰ 088‰ 〇143‰ ：計1857人〇
2018-21: 207‰ ▲464‰ 〇092‰ 〇142‰ ：計1850人〇
2019-22: 209‰ ▲464‰ 090‰ 〇146‰ ：計1855人〇
2020-23: 〇214‰ ▲458‰ 〇091‰ 〇147‰ ：計1824人〇
■4年平：神奈公私 東京公私 埼玉公私 千葉公私 ：一都三県計
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
※各都県を神奈川の人口を基準に補正したシェアのため、一都三県合計は1000‰にならない。
・2010年代以降、東京公私計のシェアが減少傾向
・神奈川、千葉のシェアが増加傾向
■都県別の公立高校シェア比較 まとめ
■都県別の公立高校シェア比較 まとめ
★「東大+0.5京大」数の、公立高校シェアと一都三県全体合計は正の相関が強い
［1986-89］～［2020-23］相関係数0.64 正の相関がある
［1998-01］～［2020-23］相関係数0.84 強い正の相関がある
・公立高校が減ると、一都三県合計も減る
・公立高校が増えると、一都三県合計も増える
・一都三県全体の「東大+0.5京大」の停滞期は［1998-01］～［2009-12］(1600人未満)
・一都三県高入公立高校シェア合計の停滞期は［1998-01］～［2008-11］(170‰未満)
・生徒数の大半を占める高入公立高校が停滞した時期は、中高一貫校も含めた一都三県全体の「東大+0.5京大」数も停滞している。
・2020年代は、三強一弱が続いている（神東埼＞千）
・千葉県は、高入公立高校を切り捨てる施策を実施した。
・公立高校や、公立中高一貫校とお増加傾向はみられない。
・今後、県全体の数値が低落する恐れあり
・現状は、渋幕や市川など難関中高一貫校の数値により、千葉県全体の「東大+0.5京大」数は増加し安定
・これら難関中高一貫校には県外からの入学も多く、千葉県民のみの数値ではない。
・千葉県民限定では、既に「千葉県は壊滅状態」に陥っている恐れがある。
■高入高校vs中高一貫校
■東大+0.5京大（一都三県内のシェア）‰
■4年平：公立＋最難高入 ＝高入計‰ : 都県一貫：一都三県合計人数（全国比）
1989-92: 〇314＋114〇 ＝ 〇計428‰ : ▲572‰ ： 〇計1883人(41%)
1990-93: 〇296＋116〇 ＝ 〇計412‰ : ▲588‰ ： 〇計1869人(41%)
1991-94: 〇273＋115〇 ＝ 〇計388‰ : ▲612‰ ： 〇計1853人(40%)
1992-95: 〇250＋118〇 ＝ 〇計368‰ : ▲632‰ ： 〇計1848人(40%)
1993-96: 〇233＋116〇 ＝ 〇計349‰ : ▲651‰ ： 計1786人(39%)
1994-97: 〇212＋120〇 ＝ 〇計332‰ : ▲668‰ ： 計1774人(39%)
1995-98: 〇193＋124〇 ＝ 〇計317‰ : ▲683‰ ： 計1727人(38%)
1996-99: 178＋120〇 ＝ 〇計299‰ : ▲701‰ ： 計1680人(37%)
1997-00: 170＋120〇 ＝ 〇計289‰ : ▲711‰ ： 計1639人(36%)
1998-01: ▲162＋113〇 ＝ 〇計275‰ : 725‰ ： ▲計1587人(35%)
1999-02: ▲161＋106〇 ＝ 〇計267‰ : 733‰ ： ▲計1567人(34%)
2000-03: ▲161＋104 ＝ 計264‰ : 736‰ ： ▲計1563人(34%)
2001-04: ▲159＋103 ＝ 計261‰ : 739‰ ： ▲計1542人(34%)
2002-05: ▲157＋103 ＝ 計260‰ : 740‰ ： ▲計1546人(34%)
2003-06: ▲155＋099 ＝ 計254‰ : 746‰ ： ▲計1528人(33%)
2004-07: ▲155＋097 ＝ 計252‰ : 748‰ ： ▲計1508人(33%)
2005-08: ▲159＋092 ＝ 計252‰ : 748‰ ： ▲計1501人(33%)
2006-09: ▲165＋086 ＝ 計252‰ : 748‰ ： ▲計1466人(32%)
2007-10: ▲169＋082 ＝ 計251‰ : 749‰ ： ▲計1487人(32%)
2008-11: ▲167＋078 ＝ ▲計245‰ : 〇755‰ ： ▲計1502人(33%)
2009-12: 170＋073 ＝ ▲計243‰ : 〇757‰ ： ▲計1574人(34%)
2010-13: 174＋070 ＝ ▲計244‰ : 〇756‰ ： 計1655人(36%)
2011-14: 178＋068 ＝ ▲計246‰ : 〇754‰ ： 計1709人(37%)
2012-15: 180＋066▲ ＝ ▲計247‰ : 〇753‰ ： 計1776人(39%)
2013-16: 〇180＋065▲ ＝ ▲計246‰ : 〇754‰ ： 計1818人(40%)
2014-17: 178＋063▲ ＝ ▲計241‰ : 〇759‰ ： 〇計1837人(40%)
2015-18: 173＋063▲ ＝ ▲計236‰ : 〇764‰ ： 〇計1865人(41%)
2016-19: 177＋062▲ ＝ ▲計239‰ : 〇761‰ ： 〇計1872人(41%)
2017-20: 178＋060▲ ＝ ▲計238‰ : 〇762‰ ： 〇計1857人(40%)
2018-21: 〇189＋058▲ ＝ ▲計247‰ : 〇753‰ ： 〇計1850人(40%)
2019-22: 〇197＋057▲ ＝ 計255‰ : 745‰ ： 〇計1855人(40%)
2020-23: 〇198＋055▲ ＝ 計253‰ : 747‰ ： 〇計1824人(40%)
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
※最難関私立高校 中高定員で案分（学芸+筑駒+開成+渋幕）+桐蔭高校全部
（千葉中高の高入案分は公立Top校として集計）
