★神奈川公立壊滅から 千葉公立壊滅へ?
■神奈川公立壊滅から 千葉公立壊滅へ?
■東大+0.5京大(一都三県内の人口補正シェア 神奈川と同じ人口に補正)
高入高校比較
1年毎: 神高入 vs 千高入 〇:大きい県 ▲:小さい県
2019: ▲040 vs 〇051
2020: ▲044 vs 〇059
2021: ▲053 vs 〇055
2022: 〇052 vs ▲047
2023: 〇053 vs ▲042
・神奈川高入集計の公立高校以外は桐蔭(30年間で大幅減少 2023は2‰程度)
・高入集計の純粋な高入公立高校以外は千葉高や渋幕高(30年間で大幅増加 2023は20‰弱)
・桐蔭<千葉高+渋幕高 のため 神奈川高入<千葉高入
・ただし、2021で同等程度となり、2022年以降は神奈川が上回った。
・神奈川高入高校が壊滅なら、千葉高入高校はそれ以上に壊滅状態。
■東大+0.5京大(一都三県内の人口補正シェア 神奈川と同じ人口に補正)
高入高校比較
■4年毎: 神高入 vs 千高入 〇:大きい ▲:小さい
2016-19: ▲041 vs 〇051
2017-20: ▲042 vs 〇052
2018-21: ▲044 vs 〇053
2019-22: ▲047 vs 〇053
2020-23: 051 vs 051
・神奈川は増加傾向、千葉は停滞
・両県の差は縮まり、2023で並んだ。
★公立王国の千葉公立は壊滅した??
★神奈川公立は革命がなり、公立王国の千葉公立は壊滅した??
★神奈川公立の壊滅イメージを形成した要素(数値的基準)
・神奈川公立の一都三県人口補正シェア2000~2013は、常に最下位
■都県別の公立高校シェア比較
■東大+0.5京大(一都三県内の人口補正シェア)‰
■4年平: 神公立 東公立 埼公立 千公立
1989-92: ②083 ➍067 ➌069 ①108
1990-93: ②074 ➍064 ➌067 ①105
1991-94: ②067 ➍058 ➌064 ①099
1992-95: ➌058 ➍052 ②063 ①094
1993-96: ➌054 ➍046 ②059 ①091 ↓東京は低落?(50‰未満)
1994-97: ➌050 ➍041 ②055 ①084 ↓神奈は低落?(50‰未満)
1995-98: ➌047 ➍037 ②050 ①074 ↓東京は壊滅?(▼40‰未満)
1996-99: ②047 ➍035 ➌045 ①065
1997-00: ➌040 ➍035 ②049 ①057
1998-01: ➌039 ➍034 ②045 ①053 ↓神奈は壊滅?(▼40‰未満)
1999-02: ➌036 ➍035 ②045 ①056
2000-03: ➍034 ➌036 ②045 ①056
2001-04: ➍035 ➌036 ②041 ①057
2002-05: ➍032 ➌036 ②045 ①054
2003-06: ➍032 ➌038 ②043 ①050 ↓公立王国千葉低落?(50‰未満)
2004-07: ➍032 ➌039 ②044 ①046
2005-08: ➍032 ➌040 ①048 ②045
2006-09: ➍034 ➌040 ①053 ②044
2007-10: ➍034 ➌042 ①057 ②043
2008-11: ➍031 ➌042 ①058 ②042
2009-12: ➍032 ②043 ①059 ➌042
2010-13: ➍031 ②047 ①057 ➌042
2011-14: ➍033 ②049 ①057 ➌042
2012-15: ➍035 ②050 ①054 ➌042
2013-16: ➍037 ①052 ②049 ➌039
↓公立王国千葉が最下位?(▼40‰未満)
2014-17: ➌039 ①052 ②045 ➍038
2015-18: ➌038 ①051 ②040 ➍037
2016-19: ➌039 ①052 ②043 ➍037
2017-20: ➌040 ①050 ②044 ➍038
2018-21: ➌043 ①053 ②049 ➍040
2019-22: ㊂046 ①056 ②050 ➍038 三強一弱体制成立(神東埼>千)
2020-23: ㊂049 ①054 ②053 ➍036
■4年平: 神公立 東公立 埼公立 千公立
・2010年代の高校改革で神奈川公立シェアは増加傾向が続いている。
・まもなく50‰超となり数値上、「革命がなった」状態となる(?)
・千葉高校の数値を優先するため中高一貫校化し、結果的に他の公立高校を切り捨てた千葉公立は人口補正シェア30‰前後となり、壊滅状態に陥ったようだ。
★神奈川公立も革命なる!?
★神奈川公立も革命なる!?
★2023年、神奈川公立が東京公立を一都三県人口補正シェアで上回った!
(1999年以来)
・東京公立高校は「一都三県コロナ・バブルが崩壊?」の影響?
・今後は、3強1弱が続く?(神奈川≒東京≒埼玉>千葉)
■東大+0.5京大(一都三県内の人口補正シェア 神奈川と同じ人口に補正)
■1年: 神公 東公 埼公 千公 ①②➌➍は都県の順位
2019: ➌039 ①054 ②051+ ➍036
2020: ➍044 ②048 ①049+ ➍044
2021: ➌052 ②060 ①063+ ➍041
2022: ②051 ①063 ➌039+ ➍032
2023: ②051 ➌047 ①060+ ➍027
・2020までは千葉と最下位争いをしていた
・2021(翠嵐東大50人)以降は50‰超
・2023は神奈川公立が、東京公立を上回った。
・東京公立高校は「一都三県コロナ・バブルが崩壊?」
・今後は、3強1弱の関係となる?(神奈川≒東京≒埼玉>千葉)
■東大+0.5京大(一都三県内の人口補正シェア 神奈川と同じ人口に補正)
■4年間: 神公 東公 埼公 千公
2016-19: ➌039 ①052 ②043 ➍037
2017-20: ➌040 ①050 ②044 ➍038
2018-21: ➌043 ①053 ②049 ➍040
2019-22: ➌046 ①056 ②050 ➍038
2020-23: ➌049 ①054 ②053 ➍036
「東京都は多少盛り返しているのに対し、神奈川県はいまだ革命ならず。」2018.6.30
↓
2021年以降は、「革命はなった?」
★神奈川公立が東京公立を上回った!
★2023は神奈川公立が東京公立を上回った(人口補正シェア)
★神奈川公立も革命がなつた(東京公立高校に続き)
★公立王国の千葉公立は壊滅した??
★神奈川公立の壊滅イメージを形成した要素(数値的基準)を再発見
・神奈川公立の一都三県人口補正シェア2000~2013は、常に最下位
■都県別の公立高校シェア比較
■東大+0.5京大(一都三県内の人口補正シェア)‰
■1年: 神公 東公 埼公 千公
1989: ②098 ➍071 ➌076 ①110 ↓公立王国千葉
1990: ②085 ➍072 ➌079 ①120
1991: ②084 ➍066 ➌069 ①108
1992: ②066 ➍057 ➌057 ①096
1993: ➌062 ➍058 ②068 ①096
1994: ➌057 ➍047 ②064 ①099 ↓東京は低落?(50‰未満)
1995: ➌045 ➍042 ②065 ①088 ↓神奈は低落?(50‰未満)
1996: ②053 ➍035 ➌040 ①082 ↓東京は壊滅?(▼40‰未満)
1997: ➌043 ➍037 ②049 ①067
1998: ②048 ➍031 ➌047 ①055
1999: ②043 ➍035 ➌042 ①054
2000: ➍026 ➌036 ①058 ②050 ↓神奈は壊滅?(▼40‰未満)
2001: ②040 ➌036 ➍032 ①054
2002: ➌034 ➍034 ②046 ①064
2003: ➍034 ➌040 ②043 ①056
2004: ➍031 ➌035 ②043 ①052
2005: ➍028 ➌036 ①046 ②045 ↓公立王国千葉は低落?(50‰未満)
2006: ➍034 ②041 ➌039 ①046
2007: ➍035 ②044 ①048 ➌041
2008: ➍031 ➌041 ①058 ②047
2009: ➌037 ➍035 ①068 ②043
2010: ➍032 ②046 ①055 ➌039
2011: ➍026 ②044 ①051 ➌038
2012: ➍032 ➌045 ①062 ②047
2013: ➍033 ②053 ①060 ➌042 ↓東京復活?(〇50‰超)
2014: ➌041 ②052 ①054 ➍039 ↓公立王国千葉が最下位?壊滅?(▼40‰未満)
2015: ➍035 ①050 ②041 ➌039
2016: ➌040 ①055 ②042 ➍038
2017: ➌042 ①051 ②043 ➍035
2018: ➌037 ①051 ➍035 ②038
2019: ➌039 ①054 ②051 ➍036
2020: ➌044 ②048 ①049 ➍044
2021: ➌052 ②060 ①063 ➍041 三強一弱体制成立(神東埼>千)
2022: ②051 ①063 ➌039 ➍032
2023: ②051 ➌047 ①060 ➍027 ↓公立王国千葉は壊滅?(▼40‰未満)
・2023は神奈川公立シェアが東京公立シェアを上回った(人口補正)
・公立王国千葉は30‰未満となった。これが続くと壊滅状態が確定する?(人口補正)
・2000-2013の人口補正シェア30‰前後が「神奈川公立は壊滅」を示す数値?
★2023は一都三県コロナ・バブル崩壊?Ⅱ 4年平均値
★2023は一都三県コロナ・バブル崩壊?Ⅱ 4年平均値
★指数「東大+0.5京大」 一都三県合計 4年平均値
■4年平:東大+0.5京大 :一都三県が全国に占めるシェア
1989-92: 〇1883人 :41.0%
1990-93: 〇1869人 :40.7%
1991-94: 〇1853人 :40.3%
1992-95: 〇1848人 :40.2%
1993-96: 1786人 :38.8%
1994-97: 1774人 :38.6%
1995-98: 1727人 :37.6%
1996-99: 1680人 :36.6%
1997-00: 1639人 :35.7%
1998-01: 1587人 :34.5%
1999-02: 1567人 :34.1%
2000-03: ▲1563人 :34.0%
2001-04: ▲1542人 :33.6%
2002-05: ▲1546人 :33.6%
2003-06: ▲1528人 :33.3%
2004-07: ▲1508人 :32.8%
2005-08: ▲1501人 :32.7%
2006-09: ▲1466人 :31.9%
2007-10: ▲1487人 :32.4%
2008-11: ▲1502人 :32.7%
2009-12: 1574人 :34.2%
2010-13: 1655人 :36.0%
2011-14: 1709人 :37.2%
2012-15: 1776人 :38.6%
2013-16: 1818人 :39.5%
2014-17: 〇1837人 :40.0%
2015-18: 〇1865人 :40.6%
2016-19: 〇1872人 :40.7%
2017-20: 〇1857人 :40.4%
2018-21: 〇1850人 :40.2%
2019-22: 〇1855人 :40.4%
2020-23: 〇1824人 :39.7%
■4年平:東大+0.5京大 :一都三県が全国に占めるシェア
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
・4年平均値では、2020-23は最多クラス。
・2023年は単なる不調が幾つか重なっただけ可能性ある。
★2023は一都三県コロナ・バブル崩壊?
★2023は一都三県コロナ・バブル崩壊?
■東大+0.5京大
★一都三県コロナ・バブル崩壊?
過去10年間では最少?(七帝一工合格数も2~3割減?)
■一都三県合計 指数「東大+0.5京大」数
■1: 都県計 :一都三県が全国に占める比
1989: 〇1868人 :40.6%
1990: 〇1878人 :40.9%
1991: 〇1839人 :40.0%
1992: 〇1950人 :42.4%
1993: 1810人 :39.4%
1994: 1813人 :39.4%
1995: 〇1820人 :39.6%
1996: 1701人 :37.0%
1997: 1762人 :38.3%
1998: 1626人 :35.4%
1999: 1631人 :35.5%
2000: ▲1536人 :33.4%
2001: ▲1554人 :33.8%
2002: ▲1547人 :33.7%
2003: ▲1617人 :35.2%
2004: ▲1452人 :31.6%
2005: ▲1568人 :34.1%
2006: ▲1478人 :32.1%
2007: ▲1534人 :33.4%
2008: ▲1427人 :31.0%
2009: ▲1427人 :31.0%
2010: ▲1561人 :34.0%
2011: ▲1595人 :34.7%
2012: 1713人 :37.3%
2013: 1751人 :38.1%
2014: 1777人 :38.7%
2015: 〇1864人 :40.5%
2016: 〇1879人 :40.9%
2017: 〇1830人 :39.8%
2018: 〇1886人 :41.0%
2019: 〇1895人 :41.2%
2020: 1817人 :39.5%
2021: 1801人 :39.2%
2022: 〇1909人 :41.5%
2023: 1770人 :38.5%
※〇大きい年1/3 ▲小さい年1/3
・2023年は、過去10年間では最小クラス。
・一都三県が全国に占めるシェア38.5%(人口のシェアは約30%)
・コロナ禍の影響が弱まり、地方からの東大進学志向が強まり、その分、一都三県の東大合格数が減った?
・ただし、一都三県の来年度への浪人比率が大きくなった年度である可能性もある。
・今年度の現役難関大進学率や来年度の浪人合格数で検証する必要がある。
★2023東大+0.5京大 投稿一覧 目次
■2023東大+0.5京大 投稿一覧
2023年3月のデータが集計できました。
各種データなど投稿します。
■トピック
1年:指数「東大+0.5京大」 一都三県合計
過去10年間では最少?(七帝一工合格数も2~3割減?)
4年平:指数「東大+0.5京大」 一都三県合計
★神奈川公立の壊滅イメージを形成した要素(数値的基準)
・神奈川公立の一都三県人口補正シェア2000~2013は、常に最下位
1年:■都県別の公立高校シェア比較
1年:■都県別の公立高校シェア比較 まとめ
・今後は、3強1弱が続く?(神奈川≒東京≒埼玉>千葉)
4年平:■都県別の公立高校シェア比較
4年平:■都県別の公立高校シェア比較 まとめ
★「東大+0.5京大」数の、公立高校シェアと一都三県全体合計は正の相関が強い
[1986-89]~[2020-23]相関係数0.64 正の相関がある
[1998-01]~[2020-23]相関係数0.84 強い正の相関がある
・公立高校が減ると、一都三県合計も減る
・公立高校が増えると、一都三県合計も増える
★2000年代以降、桐蔭高・学芸から都県Top校へ高学力層が移動した
★2020年代以降、桐蔭高・学芸から都県Top校への高学力層の移動は止まった
★20年代、桐蔭高・学芸から神奈川・東京Top校への高学力層の移動は止まった
■今後の検証課題
?? 今後の都県Top高への優秀層移動元となる区分は?(進学重点校? 早慶附属? 中高一貫校?)
?? 今後も、都県Top高への優秀層移動は続くのか?(上げ止まり?)
?? 都県Top校間の、優秀層移動は起こるのか?(西・国立➡日比谷 湘南➡翠嵐)
■公立Top校と最難関高校の ゼロサム枠が拡大中? 東大+0.5京大
★高入最難関の国公私立高校のボックス圏は拡大中!?
(180‰ボックス圏から、200‰ボックス圏へ)
▲➋速報2023 七帝一工合格数推移(中高一貫校)▲
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
➋速報2023 七帝一工 (中高一貫校)
★中高一貫校も減少している
(公立高校以上減少?公立‐16%:中高一貫-20%)
★他の一都三県も??(コロナによる一都三県バブル崩壊?)
学校区分に分けて実データを投稿します
■神奈川県内の私立+中高一貫校の約34校
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016中高一貫: 603人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆◆◆六 (早慶2787):29校
2017中高一貫:○620人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆◆◆六◆ 3%(早慶2595):30校
2018中高一貫:○646人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆◆◆六◆◆ 4%(早慶2435):30校
2019中高一貫: 602人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆◆◆六 -7%(早慶2490):30校
2020中高一貫:▲573人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆◆・ -5%(早慶2258):32校
2021中高一貫:▲552人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆・ -4%(早慶2384):35校
2022中高一貫:○629人:◆◆◆四◆◆◆◆五◆◆◆◆六◆・ 14%(早慶2414):35校
2023中高一貫:▲488人:◆◆◆四◆◆◆◆・ ▼-22%(早慶1863):34校
(後半4年間 ▲3:〇1=▲2年)
・後半は減少傾向?
・2023は約2割減
■公立中高一貫校
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016公中高:▲025人:◆ (早慶108):3校(南高校含む)
2017公中高:▲040人:◆◆ 60%(早慶126):3校(南高校含む)
2018公中高: 051人:◆◆・ 28%(早慶141):3校
2019公中高:○056人:◆◆◆ 10%(早慶154):3校
2020公中高:○067人:◆◆◆・ 20%(早慶187):4校
2021公中高: 054人:◆◆◆ -19%(早慶222):4校
2022公中高:○065人:◆◆◆ 20%(早慶193):4校
2023公中高:▲045人:◆◆ ▼-31%(早慶153):4校
(後半4年間 ▲1:〇2=○1年)
・後半は増加傾向?
・2023は約3割減
※YSFは2023から中高一貫校(いずれの区分校集計にも今回は加算していない)
■神奈川男子御三家(聖光+栄光+浅野)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016男三家:○316人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆ (早慶749):3校
2017男三家: 292人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆・ -8%(早慶672):3校
2018男三家:○321人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆ 10%(早慶734):3校
2019男三家:○328人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆・ 2%(早慶891):3校
2020男三家:▲289人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆・ -12%(早慶751):3校
2021男三家:▲281人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆ -3%(早慶730):3校
2022男三家: 312人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓・ 11%(早慶712):3校
2023男三家:▲251人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ -20%(早慶646):3校
(後半4年間 ▲3:〇0=▲3年)
・後半は減少傾向
・2023は約2割減
■男子校+共学の約21校御三家クラス除く)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016男共他: 183人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆ (早慶963):15校
2017男共他:○212人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ 16%(早慶857):16校
2018男共他:○210人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ -1%(早慶847):16校
2019男共他:▲165人:◆◆◆◆➓◆◆◆ ▼-21%(早慶742):16校
2020男共他: 184人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆ 12%(早慶704):18校
2021男共他:▲172人:◆◆◆◆➓◆◆◆・ -7%(早慶772):21校
2022男共他:○217人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆ 26%(早慶755):21校
2023男共他:▲161人:◆◆◆◆➓◆◆◆ ▼-26%(早慶657):21校
(後半4年間 ▲2:〇1=▲1年)
・後半は減少傾向?
・2023は約3割減
■神奈川女子御三家クラス(洗足+フェリス)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016●洗足:▲057人:◆◆◆ (早慶335):2校
2017●洗足:○070人:◆◆◆・ 23%(早慶380):2校
2018●洗足: 066人:◆◆◆ -6%(早慶272):2校
2019●洗足: 066人:◆◆◆ 0%(早慶285):2校
2020●洗足:○072人:◆◆◆・ 9%(早慶260):2校
2021●洗足:▲062人:◆◆◆ -14%(早慶311):2校
2022●洗足: 066人:◆◆◆ 6%(早慶381):2校
2023●洗足:▲053人:◆◆・ -20%(早慶309):2校
(後半4年間 ▲2:〇1=▲1年)
・後半は減少傾向?
・2023は約2割減
■御三家クラスを除く女子高8校
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016女他中:○047人:◆◆・ (早慶511):8校
2017女他中:○046人:◆◆ -2%(早慶452):8校
2018女他中:○049人:◆◆・ 7%(早慶353):8校
2019女他中: 043人:◆◆ -12%(早慶334):8校
2020女他中:▲028人:◆・ ▼-35%(早慶309):8校
2021女他中: 037人:◆◆ 32%(早慶342):8校
2022女他中:▲034人:◆◆ -8%(早慶328):8校
2023女他中:▲023人:◆ ▼-32%(早慶251):8校
(後半4年間 ▲3:〇0=▲3年)
・後半は減少傾向
・2023は約3割減
■集計した高校
■公立中高一貫校:相模中 平塚中 市南中 川崎中 ※YSFは加算していない
■神奈川男子御三家:○聖光 ○栄光 ○浅野
■御三家を除く男子高および共学校
○サレ ○逗開 ○鎌学
◎公文 ◎桐中 ◎神大 ◎自修 ◎平学 ◎隼人 ◎日藤 ◎日大 ◎藤嶺 ◎創英
◎青横 ◎翠陵 ◎森村 ◎湘学 ◎鶴大 ◎桐光 ◎関六 ◎関東
※公立進学校の併願3校は別途集計している(◎山手 ◎中大横浜 ◎桐蔭高校)
■神奈川女子御三家クラス:●洗足 ●フェ
■御三家クラスを除く女子高
●横雙 ●横共 ●清泉 ●湘白 ●鎌女 カリ ●日女 ●聖園
▲➋速報2023 七帝一工合格数推移(公立進学校区分)▲
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
➋速報2023 七帝一工 (神奈川進学校+学芸)
kaimetu.hatenablog.com
学校区分に分けて実データを投稿します
■主な公立高校の区分別「七帝一工数」
■翠嵐+湘南
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016翠湘高:▲159人:◆◆◆◆➓◆◆◆ (早慶521):2校
2017翠湘高:▲181人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆ 14%(早慶520):2校
2018翠湘高: 196人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆◆ 8%(早慶500):2校
2019翠湘高:▲164人:◆◆◆◆➓◆◆◆ -16%(早慶431):2校
2020翠湘高:○232人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ 41%(早慶501):2校
2021翠湘高:○225人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆ -3%(早慶589):2校
2022翠湘高:○213人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ -5%(早慶589):2校
2023翠湘高: 196人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆◆ -8%(早慶570):2校
(後半4年間 ▲0:〇3=○3年)
・後半は増加傾向
・2023は約1割減(翠嵐増のため)
■進学重点校
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016柏厚川:▲073人:◆◆◆・ (早慶402):3校
2017柏厚川:▲063人:◆◆◆ -14%(早慶354):3校
2018柏厚川:▲071人:◆◆◆・ 13%(早慶351):3校
2019柏厚川:○082人:◆◆◆◆ 15%(早慶390):3校
2020柏厚川:○096人:◆◆◆◆◆ 17%(早慶361):3校
2021柏厚川: 081人:◆◆◆◆ -16%(早慶457):3校
2022柏厚川:○106人:◆◆◆◆➓ 31%(早慶415):3校
2023柏厚川: 074人:◆◆◆◆ ▼-30%(早慶309):3校
(後半4年間 ▲1:〇3=○2年)
・後半は増加傾向?
・2023は約3割減(YSFの影響を除くと-約20%?)
■エントリ校など
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016エント:▲081人:◆◆◆◆ (早慶685):16校
2017エント:▲077人:◆◆◆◆ -4%(早慶781):16校
2018エント: 101人:◆◆◆◆➓ 31%(早慶768):16校
2019エント: 090人:◆◆◆◆・ -11%(早慶638):16校
2020エント:○109人:◆◆◆◆➓・ 21%(早慶614):16校
2021エント:○106人:◆◆◆◆➓ -3%(早慶621):16校
2022エント:○102人:◆◆◆◆➓ -4%(早慶717):16校
2023エント:▲085人:◆◆◆◆ -17%(早慶539):16校
(後半4年間 ▲1:〇3=○2年)
・後半は増加傾向?
・2023は約2割減
■神奈川県内の主な公立進学高校の併願校(中大横浜+桐蔭高+山手)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016中桐山:○054人:◆◆◆ (早慶217):3校
2017中桐山:▲037人:◆◆ ▼-31%(早慶287):3校
2018中桐山: 045人:◆◆ 22%(早慶264):3校
2019中桐山:▲038人:◆◆ -16%(早慶276):3校
2020中桐山: 042人:◆◆ 11%(早慶185):3校
2021中桐山:▲039人:◆◆ -7%(早慶261):3校
2022中桐山:○056人:◆◆◆ 44%(早慶289):3校
2023中桐山:○053人:◆◆・ -5%(早慶155):3校
(後半4年間 ▲1:〇2=○1年)
・後半は増加傾向?
・2023は約5分減
※公立高校集計、私立&中高一貫集計いずれにも加算していない
★公立高校の併願校の数値は増加傾向
-----学芸と翠嵐とサイエンスフロンティア----------------------------------------
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016学芸附:○120人:◆◆◆◆➓◆ (早慶319):1校
2017学芸附:○100人:◆◆◆◆➓ -17%(早慶243):1校
2018学芸附:○114人:◆◆◆◆➓◆ 14%(早慶269):1校
2019学芸附:○100人:◆◆◆◆➓ -12%(早慶255):1校
2020学芸附:▲077人:◆◆◆◆ ▼-23%(早慶225):1校
2021学芸附: 098人:◆◆◆◆◆ 27%(早慶193):1校
2022学芸附:▲070人:◆◆◆・ ▼-29%(早慶249):1校
2023学芸附:▲046人:◆◆ ▼-34%(早慶205):1校
(後半4年間 ▲3:〇0=▲3年)
・後半は減少傾向
・2023は約3割減(2022と合わせ2年間で半減)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016翠嵐高:▲077人:◆◆◆◆ (早慶222):1校
2017翠嵐高: 101人:◆◆◆◆➓ 31%(早慶294):1校
2018翠嵐高:▲097人:◆◆◆◆◆ -4%(早慶197):1校
2019翠嵐高:▲085人:◆◆◆◆ -12%(早慶181):1校
2020翠嵐高:○117人:◆◆◆◆➓◆ 38%(早慶233):1校
2021翠嵐高:○130人:◆◆◆◆➓◆・ 11%(早慶284):1校
2022翠嵐高: 110人:◆◆◆◆➓・ -15%(早慶278):1校
2023翠嵐高:○123人:◆◆◆◆➓◆ 12%(早慶319):1校
(後半4年間 ▲0:〇3=○3年)
・後半は増加傾向?
・2023は約1割増
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016YSF:○028人:◆・ (早慶55):1校
2017YSF: 023人:◆ -18%(早慶44):1校
2018YSF:○033人:◆・ 43%(早慶54):1校
2019YSF:▲019人:◆ ▼-42%(早慶45):1校
2020YSF:▲021人:◆ 11%(早慶32):1校
2021YSF: 023人:◆ 10%(早慶42):1校
2022YSF:▲020人:◆ -13%(早慶40):1校
2023YSF:○029人:◆・ 45%(早慶53):1校※中高一貫卒一期生
(後半4年間 ▲2:〇1=▲1年)
・後半は減少傾向(中高一貫校化で増加に転じた?)
・2023は約5割増
▲➋速報2023 七帝一工合格数推移 (神奈川進学校+学芸)▲
※不適正な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
➋速報2023 七帝一工 (神奈川進学校+学芸)
実データを投稿します
★七帝一工数の減少は神奈川公立高校のみの傾向なのか?
★私立中高や他の一都三県の進学校の推移データも検証する必要がある。
■集計 2016-2023 七帝一工合格数推移(主な神奈川公立進学校+学芸を集計)
・五帝までの合格者数の推移データを投稿します。
・2次試験重視の国公立入試に合格した受験生の数を意味します。(国医除く)
・「五帝関連のデータ」は「公立有利」と「意味のないデータ」と批判されることがありました
・その「五帝関連データ」が「翠嵐集中化」「公立の優秀層実績の一層低下」を示すことになるのかもしれません。皮肉なものです
■速報2016-2023 七帝一工合格数推移(国医未集計)
七帝一工数:七帝一工への現浪合格数(係数1)
◆=20名 ➓=100名 ⓴=200名
▲:少ない3年間
〇:多い3年間
▼n%:前年比20%超の減少
■神奈川の主な公立高校(SS+進学重点校+エントリ校等)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
16神公高:▲313人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓・ (早慶1608):21校
17神公高:▲321人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆ 3%(早慶1655):21校
18神公高: 368人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆◆◆・ 15%(早慶1619):21校
19神公高:▲336人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆◆ -9%(早慶1459):21校
20神公高:○437人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆◆◆◆⓴◆◆ 30%(早慶1476):21校
21神公高:○412人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆◆◆◆⓴・ -6%(早慶1667):21校
22神公高:○421人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆◆◆◆⓴◆ 2%(早慶1721):21校
23神公高: 355人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆◆◆ -16%(早慶1418):21校
(後半4年間 ▲0:〇3=○3年)
・後半は増加傾向?
・2023は約2割弱減
■翠嵐除く神奈川の主な公立高校(S+進学重点校+エントリ校等)
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
2016翠除公:▲236人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆ (早慶1386):20校
2017翠除公:▲220人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆ -7%(早慶1361):20校
2018翠除公: 271人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆・ 23%(早慶1422):20校
2019翠除公: 251人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ -7%(早慶1278):20校
2020翠除公:○320人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓◆ 27%(早慶1243):20校
2021翠除公:○282人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆ -12%(早慶1383):20校
2022翠除公:○311人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆➓・ 10%(早慶1443):20校
2023翠除公:▲232人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ ▼-25%(早慶1099):20校
(後半4年間 ▲1:〇3=○2年)
・後半は増加傾向?
・2023は約3割減
■学芸+翠嵐
■年高校群:七帝一工人数: 前年比増減%(早慶合格):校数
16学芸翠嵐: 197人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆◆ (早慶541):2校
17学芸翠嵐:○201人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴ 2%(早慶537):2校
18学芸翠嵐:○211人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ 5%(早慶466):2校
19学芸翠嵐:▲185人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆ -12%(早慶436):2校
20学芸翠嵐: 194人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆◆ 5%(早慶458):2校
21学芸翠嵐:○228人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ 18%(早慶477):2校
22学芸翠嵐:▲180人:◆◆◆◆➓◆◆◆◆ ▼-21%(早慶527):2校
23学芸翠嵐:▲169人:◆◆◆◆➓◆◆◆・ -6%(早慶524):2校
(後半4年間 ▲2:〇1=▲1年)
・後半は減少傾向?
・2023減は約1割減(翠嵐増のため)
・2021からの2年間で▼-59人と約3割減(主な減少要因は学芸)
■主な神奈川公立進学校(高入のみ)
■進学重点校 湘南高 翠嵐高 柏陽高 厚木高 川和高
■エントリ校等
緑ヶ丘 多摩高 小田原 横須賀 県相模
平江南 希望丘 光陵高 大和高 鎌倉高
茅北陵 平沼高 神奈総 横国際 金沢高
桜丘高
※YSFは2023.3から中高一貫卒1期生(2022以前は高入生のみ)となった。今回の集計ではいずれの高校区分にも加算しない。
▲➋速報2023 七帝一工合格数推移 (神奈川進学校+学芸)▲
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
➋速報2023 七帝一工 (神奈川進学校+学芸)
先日の速報をサンデー毎日4/2号などをもとに、集計学校を増やし再度投稿します
-----------投稿予定だったスレット-----------------------------
スレット【6708930】横浜翠嵐高校はどこまで伸びるか、どの塾を選ぶべきか
【7154847】: 問題は (id:X7vISoBQOsM) 投稿日時:2023年 03月 20日 18:30
------投稿予定だったもの-(スレットへ投稿禁止??)---
➋速報2023 七帝一工合格数 (神奈川公立+学芸)
【7154847】: 問題は(id:X7vISoBQOsM)2023年3月20日18:30さんこんにちは、壊滅??です。
>翠嵐と日比谷の東大合格者数が頭打ちに見えるのは、単純に学芸大附属に行っていた優秀層(マックス100程度)を、ほぼ奪ってしまったからだと思われます。
>翠嵐や日比谷がここから大きく東大合格者を伸ばすためには、「第二の学芸大附属」のような存在が必要
・「第二の学芸大附属」の候補としては、「早慶附属」「他の神奈川公立進学校」などもあります。
・指標を「東大」から「七帝一工」に変えて、他の神奈川公立高校が「第二の学芸大附属」となっているのかデータに基づいて検証してみます。
・これは、このスレットで昨年話題となった下記の問題と重なります。
--------------------------------------
【6994099】 棲み分け (LHQ3295QhUQ)2022年11月07日 08:37さん
【6994231】: 棲み分け (LHQ3295QhUQ):2022年11月07日10:56さん
こんにちは壊滅??です
>>②…翠嵐集中化…湘南、柏陽など他の優良県立からも優秀層を奪い、
>>集中の事実を示すデータは簡単に出るよ、事実だからね。
>>数年後に東大+国公医という唯一の優秀指数実績の公立合計は一層低下…
--------------------------------------
・2022年11月では「集中の事実を示すデータ」は投稿されませんでした。
・しかし2023.3「集中の事実の可能性を示す」事実が発生しました。
・棲み分け (LHQ3295QhUQ)さんは、未来を予測していたのでしょうか。
■他の神奈川公立進学校が「第二の学芸大附属」? (翠嵐へ優秀層が移動?)
・2023翠嵐を除く主な神奈川進学校の七帝一工合格数が前年比▼約2割5分▼減少しました。
・翠嵐は+13人。他校が減少
・指標「七帝一工数」のこの変化は「他公立高校から翠嵐への優秀層の移動」の結果である可能性があります。
・このような傾向が続くならば「翠嵐以外の神奈川公立高校は壊滅」に近づくことになります。
▲速報2023▲ 七帝一工合格数推移 まとめ(神奈川15校)
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
速報2023 七帝一工合格数推移 まとめ(神奈川15校)
■まとめ
・15校中増加が4校、減少が11校
・増加の1校は南中(中高一貫5期生卒業で増加傾向が継続中)
★上記2校を除くと、増加は2校のみ
・神奈川の進学高校には共通の逆風が吹いていた恐れがある。
★共通原因:コロナ禍の鎮静化による、東京の大学への地方進学者増?(その盈虚教で一都三県合格者減)
%:前年比(▼は前年比20%超の減)
増加4校------------------------------------------
2023YSF:〇029人: 45% 中高一貫1期生卒業
2023市南中:〇025人: 25%
2023翠嵐高:〇123人: 12%
2023〇逗開:〇053人: 4%
減少3校------------------------------------------
2023相模中:▲020人:-9%
2023〇聖光:▲105人:-10%
2023●洗足: 033人:-11%
減少4校▼------------------------------------------
2023〇浅野:▲072人:-20%▼
2023湘南高:▲073人:-28%▼
2023柏陽高: 033人:-28%▼
2023厚木高: 030人:-29%▼
減少4校▼▼------------------------------------------
2023〇栄光:▲072人:-31%▼
2023△学芸:▲046人:-34%▼2年連続の約3割減で100人から半減
2023〇サレ:▲031人:-37%▼私大志向が強く、逆風の影響が大?
2023川和高:▲011人:-39%▼私大志向が強く、逆風の影響が大?
■今回、集計した15校(▲減 ◎増)
国立進学高:▲学芸
公立進学高:◎翠嵐、▲湘南、▲柏陽、▲厚木、▲川和)
公中高一貫:◎南中、▲相模原中、◎YSF)
私中高一貫:▲聖光、▲栄光、▲浅野、▲サレ、◎逗開、▲洗足)
■課題 五帝迄合格数の減少は、下記の影響の可能性もある
・来年度への浪人増?(来年度は東京一工五帝が急増)?
・2023の国公医増?
・2023早慶増(東京一工五帝と併願)?
・各速報値の集計漏れ
・これらの影響で、2023.3五帝迄の合格数が減った可能性がある。
■今後の課題
・サンプル校数が少なすぎる。(県内、県外200校などの集計で検証予定)
・SSや御三家クラスなどは国医の影響も無視できない?(東京一工と国医でゼロサム?)
・国医を加え、同様の推移比較が必要(5月ころ可能?)
・どの高校も、早慶私医の影響が大きい(五帝より進学数は多い)(五帝と早慶でゼロサム?)
・早慶私医も加え、同様の推移比較が必要。(6月ころ可能?)
・「来年度への浪人生」も検証する予定
「今年度の「難関大現役進学率は減?」
「2024浪人は増加?」
・2023の浅野・学芸(湘南も?)が東大志向の強まりによる、一工や五帝受験者減&早慶進学者減だった場合、来年度の難関国立大浪人が増となる。(2024.3のデータが必要)
▲速報2023▲ 七帝一工合格数推移 (神奈川中高一貫 9校)
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
■速報2016-2023 七帝一工合格数推移(国医未集計)
■=10名 ➎=50名 ➓=100名
▲:少ない3年間
〇:多い3年間
%▼:前年比20%超の減少
■■聖光+栄光+浅野(神奈川男子御三家)■■
2016聖栄浅:〇316人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆◆
2017聖栄浅: 292人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆・ -8%
2018聖栄浅:〇321人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆◆ 10%
2019聖栄浅:〇328人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆◆・ 2%
2020聖栄浅:▲289人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆・ -12%
2021聖栄浅:▲281人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆ -3%
2022聖栄浅: 312人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆・ 11%
2023聖栄浅:▲249人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ -20%▼
(後半4年間 ▲3:〇0=-3年)
・前後半推移では減少傾向?
・他校が大幅減の2023は約2割減
2016〇サ逗: 086人:◆◆◆◆
2017〇サ逗: 086人:◆◆◆◆ 0%
2018〇サ逗:〇087人:◆◆◆◆・ 1%
2019〇サ逗:▲076人:◆◆◆◆ -13%
2020〇サ逗:〇093人:◆◆◆◆・ 22%
2021〇サ逗:▲076人:◆◆◆◆ -18%
2022〇サ逗:〇100人:◆◆◆◆➓ 32%
2023〇サ逗:▲084人:◆◆◆◆ -16%
(後半4年間 ▲2:〇2=±0年)
・前後半推移では変化なし
・他校が大幅減の2023も約2割弱の減(逗子が増加)
---------------------------------------------------------
2016〇聖光:〇119人:■■■■■■■■■➓■■■
2017〇聖光: 115人:■■■■■■■■■➓■■・ -3%
2018〇聖光:▲105人:■■■■■■■■■➓・ -9%
2019〇聖光:〇136人:■■■■■■■■■➓■■■・ 30%
2020〇聖光: 109人:■■■■■■■■■➓■ -20%
2021〇聖光:▲108人:■■■■■■■■■➓■ -1%
2022〇聖光:〇117人:■■■■■■■■■➓■■■ 8%
2023〇聖光:▲105人:■■■■■■■■■➓・ -10%
(後半4年間 ▲2:〇1=-1年)
・前後半推移では増加傾向?
・他校が大幅減の2023も約1割減に収まった
・2023は約3割減
2016〇栄光:〇101人:■■■■■■■■■➓
2017〇栄光: 089人:■■■■➎■■■■ -12%
2018〇栄光:〇113人:■■■■■■■■■➓■■ 27%
2019〇栄光:〇101人:■■■■■■■■■➓ -11%
2020〇栄光:▲088人:■■■■➎■■■■ -13%
2021〇栄光:▲073人:■■■■➎■■ -17%
2022〇栄光:〇105人:■■■■■■■■■➓・ 44%
2023〇栄光:▲072人:■■■■➎■■ -31%▼
(後半4年間 ▲3:〇1=-2年)
・前後半推移では減少傾向?
・2023は約3割減
2016〇浅野:〇096人:■■■■➎■■■■・
2017〇浅野:▲088人:■■■■➎■■■■ -8%
2018〇浅野:〇103人:■■■■■■■■■➓ 17%
2019〇浅野: 091人:■■■■➎■■■■ -12%
2020〇浅野: 092人:■■■■➎■■■■ 1%
2021〇浅野:〇100人:■■■■■■■■■➓ 9%
2022〇浅野:▲090人:■■■■➎■■■■ -10%
2023〇浅野:▲072人:■■■■➎■■ -20%▼
(後半4年間 ▲2:〇1=-1年)
・前後半推移では若干減少傾向?
・2023は約2割減(他校の3割減から2割に収まった?)
---------------------------------------------------------
2016〇サレ:〇048人 :■■■■■
2017〇サレ: 043人 :■■■■ -10%
2018〇サレ: 040人 :■■■■ -7%
2019〇サレ:▲035人 :■■■・ -13%
2020〇サレ:〇047人 :■■■■■ 34%
2021〇サレ:▲032人 :■■■ -32%▼
2022〇サレ:〇049人 :■■■■■ 53%
2023〇サレ:▲031人 :■■■ -37%▼
(後半4年間 ▲2:〇2=±0)
・前後半推移では変化なし?
・2023は約4割減
2016〇逗開:▲038人 :■■■■
2017〇逗開:▲043人 :■■■■ 13%
2018〇逗開:〇047人 :■■■■■ 9%
2019〇逗開:▲041人 :■■■■ -13%
2020〇逗開: 046人 :■■■■・ 12%
2021〇逗開: 044人 :■■■■・ -4%
2022〇逗開:〇051人 :■■■■➎ 16%
2023〇逗開:〇053人 :■■■■➎ 4%
(後半4年間 ▲0:〇2=+2年)
・前後半推移では増加傾向?
・他校が大幅減の2023も増加!
2016●洗足:▲019人 :■■
2017●洗足:▲030人 :■■■ 58%
2018●洗足:▲032人 :■■■ 7%
2019●洗足:▲032人 :■■■ 0%
2020●洗足:〇036人 :■■■・ 13%
2021●洗足:〇034人 :■■■・ -6%
2022●洗足:〇037人 :■■■■ 9%
2023●洗足: 033人 :■■■ -11%
(後半4年間 ▲0:〇3=+3年)
・前後半推移では増加傾向
・他校が大幅減の2023も約1割減に収まった
------------------------公立中高一貫校------------------------------------
■■南中+相模原中+YSF中■■(yは高入のみ実績)
2016 相y:▲046人 :◆◆ ※南高校データなし
2017 相y:▲047人 :◆◆・ 2% ※南高校データなし
2018南相y:〇073人 :◆◆◆・ 55% 南中卒1期生
2019南相y:▲061人 :◆◆◆ -16%
2020南相y:〇072人 :◆◆◆・ 18%
2021南相y: 064人 :◆◆◆ -11%
2022南相y: 062人 :◆◆◆ -3%
2023南相Y:〇074人 :◆◆◆◆ 19%YSF中卒1期生
(後半4年間 ▲0:〇2=+2年)
・前後半推移では増加傾向?
・他校が大幅減の2023も増加
※中高一貫としてのデータは8年間揃っていない(南8年=高2+中高6 YSF8年=高7+中高1年)
※高入生の合格実績も含む(南:中160名+高40名 YSF:中名80+160名)
※公立中高一貫校に限定すると、難関国公立増加への成果を上げている。(公立学校全体としての是非は要検討)
2016市南中:データなし
2017市南中:データなし
2018市南中:▲015人 :■・ 中高一貫校卒1期生
2019市南中: 020人 :■■ 33%
2020市南中:▲018人 :■■ -10%
2021市南中:〇021人 :■■ 17%
2022市南中: 020人 :■■ -5%
2023市南中:〇025人 :■■・ 25%
(後半4年間 ▲1:〇2=+1年)
・前後半推移では増加傾向?
・他校が大幅減の2023も増加
2016相模中:▲018人 :■■
2017相模中:〇024人 :■■・ 33%
2018相模中:〇025人 :■■・ 4%
2019相模中: 022人 :■■ -12%
2020相模中:〇033人 :■■■ 50%
2021相模中:▲020人 :■■ -39%▼
2022相模中: 022人 :■■ 10%
2023相模中:▲020人 :■■ -9%
(後半4年間 ▲2:〇1=-1年)
・前後半推移では減少傾向??
・他校が大幅減の2023も約1割減に収まった
2016ysf:〇028人 :■■■ (ysfは高入のみ実績)
2017ysf: 023人 :■■ -18%
2018ysf:〇033人 :■■■ 43%
2019ysf:▲019人 :■■ -42%▼
2020ysf:▲021人 :■■ 11%
2021ysf: 023人 :■■ 10%
2022ysf:▲020人 :■■ -13% 高入生のみ最終年
2023YSF:〇029人 :■■■ 45% 中高一貫1期生卒業
(後半4年間 ▲2:〇1=-1年)
・前後半推移では減少傾向??(中高一貫校化で増加に転じた?)
・他校が大幅減の2023も増加(中高一貫校化の効果?)
▲速報2023▲ 七帝一工合格数推移 高校別(神奈川5校+学芸)
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
・各高校の七帝一工数の推移も投稿します。
・1高校校単位の場合、2割前後の年変化は一般的です。
■翠嵐以外の4校の七帝一工減の意味(難関大:国公立+早慶GMARCHなど)
・通常の年変化ではなく、共通の原因が存在する?
・翠嵐への優秀層集中の反動??
■速報2016-2023 七帝一工合格数推移(国医未集計)
■=10名 ➎=50名 ➓=100名
▲:少ない3年間
〇:多い3年間
%▼:前年比20%超の減少
2016△学芸:〇120人 :■■■■■■■■■➓■■
2017△学芸:〇100人 :■■■■■■■■■➓ -17%
2018△学芸:〇114人 :■■■■■■■■■➓■・ 14%
2019△学芸:〇100人 :■■■■■■■■■➓ -12%
2020△学芸:▲077人 :■■■■➎■■■ -23%▼
2021△学芸: 098人 :■■■■➎■■■■■ 27%
2022△学芸:▲070人 :■■■■➎■■ -29%▼
2023△学芸:▲046人 :■■■■・ -34%▼
(後半4年間 ▲0:〇3=-3)
・前後半推移では減少傾向が続いている
・後半4年間で2割以上減が3回し約100人から半減した
・進学先のボリュームゾーンが大幅に変化している?
・学芸は公立Top高校級から進学重点校級に変化した??
2016翠嵐高:▲077人 :■■■■➎■■■
2017翠嵐高: 101人 :■■■■■■■■■➓ 31%
2018翠嵐高:▲097人 :■■■■➎■■■■■ -4%
2019翠嵐高:▲085人 :■■■■➎■■■・ -12%
2020翠嵐高:〇117人 :■■■■■■■■■➓■■■ 38%
2021翠嵐高:〇130人 :■■■■■■■■■➓■■■ 11%
2022翠嵐高: 110人 :■■■■■■■■■➓■■ -15%
2023翠嵐高:〇123人 :■■■■■■■■■➓■■ 12%
(後半4年間 ▲0:〇3=+3年)
・前後半推移では増加傾向
・他校が大幅減の2023も増加
2016湘南高: 082人 :■■■■➎■■■
2017湘南高:▲080人 :■■■■➎■■■ -2%
2018湘南高:〇099人 :■■■■➎■■■■■ 24%
2019湘南高:▲079人 :■■■■➎■■■ -20%▼
2020湘南高:〇115人 :■■■■■■■■■➓■■・ 46%
2021湘南高: 095人 :■■■■➎■■■■・ -17%
2022湘南高:〇102人 :■■■■■■■■■➓ 7%
2023湘南高:▲073人 :■■■■➎■■ -28%▼
(後半4年間 ▲1:〇2=+1年)
・前後半推移では若干増加傾向?
・2023は約3割減
2016柏陽高:▲028人 :■■■
2017柏陽高: 031人 :■■■ 11%
2018柏陽高:▲022人 :■■ -29%▼
2019柏陽高:〇041人 :■■■■ 86%
2020柏陽高:〇038人 :■■■■ -7%
2021柏陽高:▲030人 :■■■ -21%▼
2022柏陽高:〇046人 :■■■■・ 53%
2023柏陽高: 033人 :■■■ -28%▼
(後半4年間 ▲1:〇2=+1年)
・前後半推移では若干増加傾向?
・2023は約3割減
2016厚木高:▲029人 :■■■
2017厚木高:▲018人 :■■ -38%▼
2018厚木高:〇035人 :■■■・ 94%
2019厚木高:▲024人 :■■・ -31%▼
2020厚木高:〇034人 :■■■・ 42%
2021厚木高: 032人 :■■■ -6%
2022厚木高:〇042人 :■■■■ 31%
2023厚木高: 030人 :■■■ -29%▼
(後半4年間 ▲0:〇2=+2年)
・前後半推移では増加傾向?
・2023は約3割減
2016川和高: 016人 :■・
2017川和高:▲014人 :■・ -13%
2018川和高:▲014人 :■・ 0%
2019川和高: 017人 :■■ 21%
2020川和高:〇024人 :■■・ 41%
2021川和高:〇019人 :■■ -21%▼
2022川和高:〇018人 :■■ -5%
2023川和高:▲011人 :■ -39%▼
(後半4年間 ▲1:〇3=+2年)
・前後半推移では増加傾向?
・2023は約4割減
--------------------------------------------------------------------
■翠嵐以外4校の七帝一工減の、共通原因候補?
(難関国立大:七帝一工+国医など)
(難関大:国公立+早慶GMARCHなど)
・「難関国立大志向が強くなった?」
・2023年の現役難関大進学率が少なくなるはず(6月のサンデー毎日で判明)
・来年度以降の浪人難関国立合格が増えるはず(2024.3判明)
・「難関大進学減少パターン」(翠嵐への優秀層集中の反動??)
・2023年の現役難関大進学率は少なくなる or変わらない(横国や早慶GMARCH等が増?)
・来年度以降の浪人難関大は増えない
--------------------------------------------------------------------
■近年の難関大現役進学率(国公立+早慶私医+上理+GMARCH+関関同立)
〇:現役率が湘南高2019-22平均+10%以上(66.4%以上)
▲:浪人率が湘南高2019-22平均-10%以上(26.8%以上)
(湘南高校は浪人の多い「4年制高校」?)
■校名 :現役%+浪人%
2021△学芸: 50+26▲ 湘南以上の4年制高校
2022△学芸: 48+28▲ 湘南以上の4年制高校
2021翠嵐高:〇77+22
2022翠嵐高:〇71+20
2021湘南高:〇66+32▲
2022湘南高:〇66+25
■校名 :現役%+浪人%
2021柏陽高:〇70+21
2022柏陽高:〇68+17
2021厚木高:〇71+12
2022厚木高:〇74+09
2021川和高:〇74+10
2022川和高:〇71+07
■校名 :現役%+浪人%
2021〇聖光:〇71+25
2022〇聖光:〇82+11
2021〇栄光: 53+32▲ 湘南以下の難関大現役率&7年制中高
2022〇栄光: 61+45▲ 湘南以下の難関大現役率&7年制中高
2021〇浅野:〇74+25
2022〇浅野:〇66+15
2021〇サレ: 65+22 湘南以下の難関大現役率?
2022〇サレ:〇70+16
2021〇逗開: 61+25 湘南以下の難関大現役率?
2022〇逗開: 63+11 湘南以下の難関大現役率?
■校名 :現役%+浪人%
2021●フェ: 61+13 湘南以下の難関大現役率?
2022●フェ: 66+15 湘南同等の難関大現役率?
2021●洗足: 63+11 湘南以下の難関大現役率?
2022●洗足:〇69+06
「4年制 湘南高校?」
■校名 :現役%+浪人%
2016湘南高: 52+28▲
2017湘南高: 54+30▲
2018湘南高: 59+30▲
2019湘南高: 51+27▲
2020湘南高: 57+35▲
2021湘南高:〇66+32▲
2022湘南高:〇66+25
難関国公立が多い高校は、現浪とも多い (例 現役60%:浪人35%)
▲速報2023 七帝一工合格数推移▲ (神奈川5校+学芸)
※不適格な比較を行った投稿
後期分未集計の2023と、後期分集計の2022以前を比較している
速報2023 七帝一工 (神奈川14校+学芸)
■まとめ
課題:翠嵐以外の公立進学校の進学実態は今後、低下傾向になるのか?
上記を示している可能性のあるデータを発見した。
2023神奈川の翠嵐+湘南+進学重点校(柏陽+厚木+川和)の難関国公立合格数が前年比15%減少した。
翠嵐を除く4校では約3割減少
これは、「他公立高校から翠嵐への優秀層の移動・集中」を示すデータの恐れがある。
-----------投稿予定だったスレット-----------------------------
スレット【6708930】横浜翠嵐高校はどこまで伸びるか、どの塾を選ぶべきか
【7016525】 投稿者: 壊滅?? (id:rdBFMte/ZKY) 投稿日時:2022年 11月 27日 02:48
この書き込みは壊滅??さん (ID: rdBFMte/ZKY) への返信です
------投稿予定のもの-(スレットが投稿停止状態?)---
【6994099】 棲み分け (LHQ3295QhUQ)2022年11月07日 08:37さん
【6994231】: 棲み分け (LHQ3295QhUQ)2022年11月07日10:56さん
こんにちは壊滅??です
>②…翠嵐集中化…湘南、柏陽など他の優良県立からも優秀層を奪い、
>集中の事実を示すデータは簡単に出るよ、事実だからね。
>数年後に東大+国公医という唯一の優秀指数実績の公立合計は一層低下…
2022年11月、「集中の事実を示すデータ」は、どなたからも投稿されませんでした。
しかし2023.3「集中の事実を示す」可能性のあるデータを発見しました。
投稿してみます。
棲み分け (LHQ3295QhUQ)さんは、未来を予知していたのでしょうか。
■集計 2016-2023 七帝一工合格数推移(神奈川14進学校+学芸を集計)(国医は未集計)
・五帝までの合格者数の推移データを投稿します。(2次試験重視の入試で合格した受験生の数)
・「五帝」関連のデータは「公立有利」と意味のないデータであると批判されることがありました
・その「五帝」関連データが「翠嵐集中化」「公立の優秀層実績の一層低下」を示すことになるのかもしれません。皮肉なものです
・2023神奈川の翠嵐+湘南+進学重点校(柏陽+厚木+川和)の難関国公立合格数が前年比15%減少した。
・特に翠嵐を除く4校では約3割減少
・これは、「他公立高校から翠嵐への優秀層の移動・集中」を示している可能性がある。
・また学芸(神奈川高校入試最上位層の併願校?)も約3割減である。
・今回集計した5校+1校の合格数計は減少している。
・この傾向が続くならば「神奈川公立高校は壊滅」に近づくことになる。
■速報2016-2023 七帝一工合格数推移(国医未集計)
・2次試験を重視する七帝一工合格数が各高校の高学力層の指標として有効
◆=20名 ➓=100名 ⓴=200名
▲:少ない3年間
〇:多い3年間
%▼:前年比20%超の減少
■■翠嵐+湘南+進学重点校(柏陽+厚木+川和)■■
2016県立五:▲232人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・
2017県立五:▲244人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆ 5%
2018県立五: 267人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆・ 9%
2019県立五:▲246人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆ -8%
2020県立五:○328人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆◆・ 33%
2021県立五:○306人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆ -7%
2022県立五:○318人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆◆ 4%
2023県立五: 270人:◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆・ -15%
(後半4年間 ▲0:〇3=+3年)
・前後半推移では増加傾向
・ただし2023は減少
■■湘南+進学重点校(柏陽+厚木+川和)■■翠嵐を除いた
16湘柏厚川:▲155人 :◆◆◆◆➓◆◆◆
17湘柏厚川:▲143人 :◆◆◆◆➓◆◆ -8%
18湘柏厚川: 170人 :◆◆◆◆➓◆◆◆・ 19%
19湘柏厚川: 161人 :◆◆◆◆➓◆◆◆ -5%
20湘柏厚川:○211人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ 31%
21湘柏厚川:○176人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆ -17%
22湘柏厚川:○208人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ 18%
23湘柏厚川:▲147人 :◆◆◆◆➓◆◆・ -29%▼
(後半4年間 ▲1:〇3=+2年)
・前後半推移では増加傾向
・ただし2023は減少-29%▼
・2023は翠嵐以外の4校が約3割減
■■進学重点校(柏陽+厚木+川和)■■翠嵐を除いた
2016柏厚川:▲073人 :◆◆◆・
2017柏厚川:▲063人 :◆◆◆ -14%
2018柏厚川:▲071人 :◆◆◆・ 13%
2019柏厚川:○082人 :◆◆◆◆ 15%
2020柏厚川:○096人 :◆◆◆◆◆ 17%
2021柏厚川: 081人 :◆◆◆◆ -16%
2022柏厚川:○106人 :◆◆◆◆◆ 31%
2023柏厚川: 074人 :◆◆◆◆ -30%▼
(後半4年間 ▲0:〇2=+2年)
・前後半推移では増加傾向?
・しかし2023は約3割減
・「壊滅」の始まり??
■■翠嵐+湘南+学芸(神奈川高校入試のTop層?)■■
2016芸翠湘:▲279人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆
2017芸翠湘: 281人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆ 1%
2018芸翠湘:○310人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆・ 10%
2019芸翠湘:▲264人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆ -15%
2020芸翠湘:○309人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆・ 17%
2021芸翠湘:○323人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆◆◆ 5%
2022芸翠湘: 282人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆◆◆ -13%
2023芸翠湘:▲242人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆ -14%
(後半4年間 ▲1:〇2=+2年)
・前後半推移では増加傾向?
・大幅減の2023も約1割減に収まった(翠嵐増のため)
・SS+学芸は、約300人前後のボックス圏で変動し、ゼロサムだった?
・2023以降、ボックス圏とゼロサムが大きく変化した??(数年間の観察が必要)
■■翠嵐+湘南+学芸(神奈川高校入試のTop層?)■■
2016翠湘高:▲159人 :◆◆◆◆➓◆◆◆
2017翠湘高:▲181人 :◆◆◆◆➓◆◆◆◆ 14%
2018翠湘高: 196人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 8%
2019翠湘高:▲164人 :◆◆◆◆➓◆◆◆ -16%
2020翠湘高:○232人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆・ 41%
2021翠湘高:○225人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴◆◆ -3%
2022翠湘高:○212人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆⓴・ -6%
2023翠湘高: 196人 :◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ -8%
(後半4年間 ▲0:〇3=+3年)
・前後半推移では増加傾向
・他校が大幅減の2023も約1割減に収まった
・SSは、約200人前後のボックス圏で変動し、ゼロサム?
・学芸が公立TOP高レベル未満となった場合、ボックス圏やゼロサムはSSのみで成立するようになる??